SHANLINGのDAC「EH2」レビュー

投稿者: | 2026年2月7日

こんにちは、つよしです。

 

SHANLINGのDAC「EH2」をじっくりと使ってみたのでレビューを書きましょう。

R2R方式のDACに最初は慣れませんでしたが、じっくりと聴いていると耳が慣れてきました。

 

R2Rにはオーバーサンプリング(OS)とノンオーバーサンプリング(NOS)があります。

OSの音は通常のΔΣ方式と似ています。

 

NOSの方がR2R方式独特の音がして、これはこれでいいなと思うようになりました。

NOSは濃密な音ですね。

 

ΔΣ方式のような高解像度な音はしません。

でも、情熱がある音です。

 

こんなDACがあることを初めて知りました。

今までの私はDACに高解像度を求めていました。

 

それはある意味正しいですが、それとは対極にある音もアリだな、と思えるようになりました。

どちらがいいかではなく好みです。

 

ただ、SNの良さは前回のTEACの「UD-701N」が素晴らしかったです。

そのあとに「EH2」を試したので、ちょっと分が悪かったですね。

 

ノイズのなさは「UD-701N」が群を抜いているように思えます。

まあ、「EH2」の価格は「UD-701N」の1/7ですから比較してはいけませんね。

 

「EH2」で操作することはほとんどありません。

リモコンはないので本体の電源を入れるだけ。

入力を変えたければ前面パネルのSOURCEボタンで変更するのみ。

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BASSやTREBLEもありますが、私はラインアウト出力を選んだのでボリュームも含めすべて無効で操作できなくなります。

 

だから、ほとんど操作することはありません。

背面はUSB C、光、同軸入力、OS/NOS切替え、4.4mmバランス出力、RCA出力、ラインアウト/プリアウトスイッチです。

光と同軸入力を試しましたが、特に差は感じませんでした。

操作するとすれば、OS/NOSの切替えくらいなので、リモコンはなくて問題ありません。

 

おもしろいのは入力する周波数によってボリューム周りの光が変更されるところです。

44.1kHzなら青、96kHzなら緑みたいな感じです。

R2R方式のDACを使ってみて、ΔΣ方式にもNOS方式ってないのかな?

と思って調べてみましたが、ΔΣ方式というのはオーバーサンプリングするのが普通なようです。

 

そういう原理なのがΔΣ方式なのです。

ΔΣ方式なのにNOSがあるというDACもあるにはありますが、本当のNOSではないようです。

 

R2RでNOSが流行ってきているので無理にΔΣ方式でもNOSということにしているみたいです。

 

では「EH2」をこれからも使ってみたいかというと、とりあえず1週間で十分かな。

R2Rの魅力があることはわかりましたが、もう少し高品位なR2R方式のDACならば使ってみたいですね。

 

今回「EH2」を使ってみて、R2R方式もアリだなとわかったことは大きな収穫です。

 

以上です。

さようなら!

 

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