こんにちは、つよしです。
レンタルしたTEACの「UD-701N」はそろそろ返却です。
ということでレビューを。

結論から言うと、「UD-701N」は地味だけどとてもいい!
かなり欲しくなりました。
特筆すべきはノイズフロアの低さです。
他の機器でノイズが目立つわけではないですが、「UD-701N」はものすごくノイズが少ない、というか「ない」気がします。
高域の「きらめき」みたいなものはないのですが、ノイズを全く感じないのでとても聴きやすい。
今まで使ったネットワークストリーマーの中で最高と言えます。
高域のツヤみたいなものは、前回使ったSHANLINGの「SM1.3」のほうがありました。
そのあたりは好みだと思います。
私は「UD-701N」のほうが好みかな。
いや、ESSのキレのある音も捨てがたい。両方、持っていたいですね。
旭化成やESSとは全く違う音です。
TEAC独自のディスクリートDACというのが効いているのだと思います。
また、完全デュアルモノラル構成なので左右の分離感が素晴らしい。
さすがに40万円するだけのことはある。
ほかに「UD-701N」の機能としてアップコンバートというものがあります。
これは入力された周波数の2、4、8倍に周波数を上げることができます。

最大で352.8kHzまで上げることができますが、私の耳には違いはわかりませんでした。
また、RCAとXLR出力がありますが、こちらも両方ともいい音で違いはわかりませんでした。
TEACのアプリでQobuzを使ってみましたが、独特な感じなのでQobuzコネクトがあればTEACのアプリは必要なさそうです。
「UD-701N」はヘッドホン入力があり、ボリュームがあるのでプリアンプのような使いかたもできます。
TEACのパワーアンプ「AP-701」と組み合わせることが想定されています。
私はSMSLの「PA400」がボリューム付きなので「UD-701N」のボリュームはなくてもいい。
それにヘッドホンも使わないので、その端子も必要ない。
機能がたくさんあるぶんコストに反映されるので、私にとっては機能が多すぎるかなというところです。
もう少し機能をしぼって、価格が安いとうれしいのですが。
そうなると、完全デュアルモノラル構成なんてしなくなりそうですしね。
難しいところです。
今回、「UD-701N」を試したことで、高価なネットワークストリーマーというのは素晴らしいことを知ることができました。
あとは、次に予定しているアーカムの「ST25」がいつ届くかです。
これは「UD-701N」の半額ですが、そのぶん機能がしぼってあります。
だから、それなりにやってくれるのではないかと期待しています。
以上です。
さようなら!