BLUESOUNDの新型POWERNODE「N331」が発売になるらしい

投稿者: | 2025年11月17日

こんにちは、つよしです。

 

BLUESOUNDの新型POWERNODE「N331」が発売になるらしいです。
情報を求めていませんでしたが、自然とオーディオの情報が入るようになってきました。

 

一般的な機器は製品名が変わりますが、BLUESOUNDの場合はPOWERNODEという名前は同じで、枝番のような数字が変わっていくようです。

 

以前、私が使っていたPOWERNODEは「N330」で、今度発売になるのは「N331」だそうです。

これが大幅にアップグレードされています。

POWERNODEは気に入っていたので、この新製品は気になります。


大きな変更点はGaN FETが採用されて、かつ2chから3chになっています。

3chというのはセンタースピーカー用だそうです。

2chステレオではなく、3chというのは面白い。

それにGaN FETが採用で音質が向上しているはず。
使ってみたい。

 

背面パネルを見ると、ミニプラグだったアナログ、デジタル入力が一般的なRCA端子と角形端子に変更されています。

これで普通のプリメインアンプとしても使うことができます。
あとは私の希望が通ったのかわかりませんが、LAN端子とUSB端子の金属が別々に分離されています。

 

BLUESOUNDの製品は「POWERNODE」と「NODE NANO」を使った経験がありますが、LANケーブルとUSBメモリが近すぎて干渉してしまうのです。

LAN/USB端子の金属が一体化されているのが欠点でした。

「N331」では別々になったので、安心してUSBメモリを挿すことができます。

あとはUSB-C端子も追加されています。

ヘッドホン端子が6.3mmに変更されています。

オーディオフォーマットが拡張し、全面的に刷新されているようです。
変わらないのは見た目だけ。

 

日本の発売はまだのようです。
ヨーロッパでの価格は899ユーロ、日本円だと16万円くらい。

 

「N330」が13万円弱くらいだったので、それなりに高くなっていますね。
実際、関税などがかかるともっと高くなるかも。

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でも、Eversoloの「Play」は16万円くらいだったので、同じくらいと考えれば「N331」もありですね。

 

POWERNODEの場合、画面もなく素朴な作りですが、それはそれでいいと思います。
そのうち、「WiiM Amp Ultra」を買う予定なので、その後、POWERNODE「N331」を買ってもいいかもしれません。

 

あれこれ機器を買っているので、次にほしい機器がなくなりそうな気がしますが、次々に新製品が発売されるので、その心配は必要ないようです。

 

以上です。

さようなら!

 

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