こんにちは、つよしです。
BLUESOUNDの新型POWERNODE「N331」が発売になるらしいです。
情報を求めていませんでしたが、自然とオーディオの情報が入るようになってきました。
一般的な機器は製品名が変わりますが、BLUESOUNDの場合はPOWERNODEという名前は同じで、枝番のような数字が変わっていくようです。
以前、私が使っていたPOWERNODEは「N330」で、今度発売になるのは「N331」だそうです。
これが大幅にアップグレードされています。
POWERNODEは気に入っていたので、この新製品は気になります。
大きな変更点はGaN FETが採用されて、かつ2chから3chになっています。
3chというのはセンタースピーカー用だそうです。
2chステレオではなく、3chというのは面白い。
それにGaN FETが採用で音質が向上しているはず。
使ってみたい。
背面パネルを見ると、ミニプラグだったアナログ、デジタル入力が一般的なRCA端子と角形端子に変更されています。

これで普通のプリメインアンプとしても使うことができます。
あとは私の希望が通ったのかわかりませんが、LAN端子とUSB端子の金属が別々に分離されています。
BLUESOUNDの製品は「POWERNODE」と「NODE NANO」を使った経験がありますが、LANケーブルとUSBメモリが近すぎて干渉してしまうのです。
LAN/USB端子の金属が一体化されているのが欠点でした。
「N331」では別々になったので、安心してUSBメモリを挿すことができます。
あとはUSB-C端子も追加されています。
ヘッドホン端子が6.3mmに変更されています。
オーディオフォーマットが拡張し、全面的に刷新されているようです。
変わらないのは見た目だけ。
日本の発売はまだのようです。
ヨーロッパでの価格は899ユーロ、日本円だと16万円くらい。
「N330」が13万円弱くらいだったので、それなりに高くなっていますね。
実際、関税などがかかるともっと高くなるかも。
でも、Eversoloの「Play」は16万円くらいだったので、同じくらいと考えれば「N331」もありですね。
POWERNODEの場合、画面もなく素朴な作りですが、それはそれでいいと思います。
そのうち、「WiiM Amp Ultra」を買う予定なので、その後、POWERNODE「N331」を買ってもいいかもしれません。
あれこれ機器を買っているので、次にほしい機器がなくなりそうな気がしますが、次々に新製品が発売されるので、その心配は必要ないようです。
以上です。
さようなら!