こんにちは、つよしです。
この先、どんな製品を買うか迷っていましたが、やっと決定しました。
ヤマハのプリメインアンプ「A-S1200」です!

久しぶりに古典的なAB級アンプです。
サブウーファーやネットワークストリーマーなども候補に挙がりましたが、最終的に今いちばん欲しい製品にしました。
ここ最近はD級アンプばかりでしたから、クラシックなアンプがうれしい。
それにB&Wをフルサイズのアンプで鳴らすのは初めてだから、それも楽しみ。
AB級アンプを使うのはいつ以来かな?
2025年の1月にラックスマンの「L-505Z」を売却、そういえば6月はソウルノートの「A-0」も使っていました。
だから今年に入ってからもAB級アンプは使っていました。
自分の中では久しぶり感が強いですが、案外最近まで使っていたのですね。
現在はSMSLの「PA200」を使っています。
「PA200」は6万5千円です。
それが20万円超えのアンプになると、どうでしょうね?
「PA200」の前はマランツの「PM-12OSE」を使っていました。
「PM-12OSE」と比較して「PA200」はそんなに劣らないと判断したので、「PA200」を使い続けることにしました。
それも飽きてくるので、AB級アンプに回帰するわけです。
「A-S1200」に換えても「PA200」とそんなに変わらないという可能性もありますが。
見た目的にもフルサイズのアンプはいいですからね。
重いのは困るところですが、久しぶりにフルサイズのアンプを楽しむのもいいでしょう。
ヤマハの「A-S1200」に決定した理由は、知っているメーカーのAB級アンプで買いやすく、かつ使ったことがない製品だからです。
「A-S1200」にはあと2種類上のクラスの製品がありますが、高価格になります。
上のクラスと比較すると「A-S1200」はバランス接続ができません。
逆にそれで価格が抑えられているので十分です。
同価格帯の製品はマランツの「MODEL 30」がありますが、「MODEL 30」は「PM-12OSE」とほぼ同じ。
ラックスマンの「L-505Z」は使ったことがあるし、アキュフェーズの「E-3000」は高い。
デノンのアンプは欲しくない。
結果的にヤマハになるのです。
以前、ヤマハのネットワークアンプ「R-N1000A」を使ったことがあります。
そのときの感想は「個性がないのがヤマハの個性かな」でした。
当時はネットワークアンプをWi-Fi環境で使っていたので、いい環境だったとは言いがたい。
今回は有線接続のネットワークストリーマーを使うので、本来のヤマハのアンプの実力がわかるはずです。
「A-S1200」の内部写真を眺めていると、本当に古典的なアンプだなと思います。
20kgを超えているし、効率が悪そうだし。
でも、そんな感じをまた味わいたいのです。
大きめのリモコンとか。
それに古典的なAB級アンプは絶滅とまではいかないでしょうが、これから減っていく方向でしょう。
だから、ヤマハの古典的アンプを試すのはいい時期だと思うのです。
それに在庫もあまりなさそう。納期3か月という店が多かったですから。
幸い、私が注文したシマムセンには1台在庫があるようなので、数日で届くはず。
必死にアンプを抱えて設置するのも久しぶりだから、楽しみです。
以上です。
さようなら!