修理してくれなくても広告は届く件

投稿者: | 2025年10月18日

こんにちは、つよしです。

 

中国へ送ったSMSLのDAC「SU-X」は中国の税関で留まったままです。

シンセンオーディオの方に連絡しても「対応しています」との解答があるだけ。

 

前に進んでいる感じがしません。

希望はなくなってきた感じです。

 

それなのにシンセンオーディオからは広告が届きます。

それがこれです。

 

「新たなハイエンドパートナーが登場! DX9 Discreteは、TOPPING DX9の第2世代フラッグシップ製品で、ディスクリート1ビットデコードアーキテクチャを採用し、16フェーズPSRMデコードモジュールを搭載しています。」

いやいや、修理対応は遅いのに宣伝はちゃんとするんだね。

若干、いらついてしまいました。

 

でも、TOPPINGの「DX9 Discrete」のことを調べてみると気になってしまいました。

「DX9 Discrete」 は単にAK4499を載せただけの製品ではなく、Topping側でDAC構成(PSRM / 1-bit系の設計表現がある)や離散アンプ部を再設計して「低ノイズ・高分解能」を追求したモデルとして打ち出されているそうです。

 

TOPPINGのDACチップではないけれど、AK4499を使って自社で工夫・改良しました。

とのことでしょう。

 

それがどんな音なのか、気になってしまった。

定番のDACチップは使ってしまったので、新しい刺激がほしい。

 

そんなときに「DX9 Discrete」は1度使ってみたいと思ってしまいました。

「DX9 Discrete」の価格は1,299ドル。日本円だと20万円近くします。

 

しかも、シンセンオーディオに注文しないといけません。

それでまた故障なんてことになったら。

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故障しても、その後しっかり対応できていればいい。

だけど、故障した「SU-X」が返ってきそうな気がしない。

 

ということで、シンセンオーディオに「DX9 Discrete」を注文なんてできません。

ただ、使ってみたい気はします。

 

いつか中古で出たら買うなんていうのもいいかもしれません。

中古で買って故障したら完全にアウトですが。

 

SMSLの製品ばかり使ってきたので、そろそろTOPPINGの製品も使ってみたい。

TOPPING製品の信頼性はどんなものでしょう?

 

それなりの台数を買っていれば、たまに故障する機器が出るのは仕方ないかも。

その覚悟で、中国で販売しているオーディオを買うのがいいでしょう。

 

以上です。

さようなら!

 

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