「Qobuz Connect」のConnectの意味がわかっていなかった件

投稿者: | 2025年5月29日

こんにちは、つよしです。

 

先日、「Qobuz Connect」がはじまったようです。

これでQobuzをネットワークストリーマーのアプリを経由せず使うことができます。

 

なんて書きながら、「Qobuz Connect」の意味がまったくわかっていませんでした。

Qobuz自体は昨年から日本で使えるようになったはず。

 

それが「Qobuz Connect」になったのが、どんな意味なのだろう?

それにSpotify Connectとかもあるし、いつも使っているWiiM Homeなどとどう違うのわかっていませんでした。

 

意味がわからずにSpotify Connectを使っていたのです。

ただ、SpotifyのときはWiiM HomeやBluOSで直接使えないのが疑問でした。

 

今回、「Qobuz Connect」の説明を読んでやっと意味がわかりました。

ネットワークストリーマーのアプリを経由せずに音楽を再生できるので、使い勝手がいいのです。

 

例えばAmazon musicのアプリは、それなりに使いやすいですが、WiiM HomeやBluOSでAmazon musicを操作すると、Amazon musicのアプリとまったく違うのです。

 

同じAmazon musicなのに検索結果がまったく異なります。

これがWiiM HomeやBluOSなどを使う欠点なのです。

 

欠点とは言っても、WiiM HomeやBluOSを使わないとAmazon musicは再生できません。

これまではQobuzもそうでした。

 

それが「Qobuz Connect」になると、直接Qobuzアプリからオーディオ機器で再生できるので、便利になるはずです。

 

Spotifyは最初から「Spotify Connect」だったので、逆にWiiM HomeやBluOSで直接操作できません。

 

○○Connectになると、便利になるということです。

Amazon musicがAmazon music connectになりそうな気はしませんが。

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それで気づいたのはD&M製品であれば、使いにいアプリ「HEOS」を使わなくてよくなるのです!

 

これはD&M製品を使っている人にとってはビッグニュースです。

しかし、現在私はD&M製品を持っていません。

 

ちょっと前まで「MODEL M1」を持っていましたが、HEOSの使い勝手の悪さに手放してしまいました。

 

そのとき「Qobuz Connect」があったらなぁ。

さらにQobuzのお試し期間も終了してしまいました。

 

2重の意味で「Qobuz Connect」の良さを体感することはできませんでした。

それにQobuzを使ってみて、これからも使い続けたいとは思いませんでした。

 

現在、Amazon music、Spotifyと契約している私としましては、3つ目の音楽サブスクは必要ないです。

 

昔で言えば、新聞を何社も契約しているようなものです。

同じような曲が多いし、Spotifyは音質的にダメですが、Amazon musicは音質がいいし。

 

ということで、「Qobuz Connect」を経験することはなさそうです。

だけど、Connectの意味がわかったのは大きな収穫です。

 

以上です。

さようなら!

 

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