2台目のLinkplay「WiiM Ultra」が届いた件

投稿者: | 2025年5月24日

こんにちは、つよしです。

 

サブシステム用に購入した2台目の「WiiM Ultra」が届きました。

同じ機器を2台買うのは面白みがないですが無難な選択です。

 

色だけを変更しました。1台目はスペースグレイという黒っぽい色だったので2台目はシルバーにしました。

SMSLの「PA200」と並べると色が同じで感じがいい!

アプリのWiiM Homeは使っているし、LANケーブルの有線接続なのでほぼ設定することもなく設置完了。

 

音は「POWERNODE」と比べてスッキリしています。SNが違いますね。

やっぱりネットワークアンプより、アンプとネットワークストリーマーで別々に仕事をしたほうがいい。

 

これでサブシステムも落ち着いてしまいました。

ほしい機器がない。

 

待っていれば次の新製品が出るでしょう。

それまでは情報収集です。

 

アンプとネットワークストリーマーを決めるとスピーカーが買い替えたくなります。

KEFの「R3 Meta」を使いはじめて1年です。

 

「R3 Meta」のデザインは好きですが、音にはそろそろ飽きてきたかな。

ただ、ほしいスピーカーはなかなか見つかりません。

 

それにスピーカーの買い換えは費用がかかる。

さらにスピーカーを売却するのは、かなり手間がかかります。

スピーカーは後回しかな。

 

ということでSMSLの製品を眺めていると「PA-X」というGaN FET使用したアンプを発見しました。

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これは「PA-200」と似ていますが、XLRをステレオ入力できるようです。

それだけしか違いはないようですが、「PA-X」1台でステレオXLR入力できるのいいですね。

 

だけど、「PA200」2台のブリッジ接続が失敗に終わったので、「PA-X」は必要ないかな。

時間がすぎればまた新しい機器がほしくなるとは思います。

 

この先、AB級アンプに戻れるか不安です。

というのもGaN FETを使用した「PA200」の実力はすごいですから。

 

以前より格段に安い製品群になった私のオーディオ機器ですが、前より音が悪くなったとはまったく思いません。

 

こんな感じなので、新しいアンプを買うのも先のことになりそう。

そんなことを考えながらも、退屈なので新しい機器を買うかもしれませんが。

 

2025年のはじめに所有するオーディオ機器の低価格化を進めてきましたが、5月で目標は達成できたようです。

 

以上です。

さようなら!

 

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