こんにちは、つよしです。
サブシステム用に購入した2台目の「WiiM Ultra」が届きました。
同じ機器を2台買うのは面白みがないですが無難な選択です。
色だけを変更しました。1台目はスペースグレイという黒っぽい色だったので2台目はシルバーにしました。
SMSLの「PA200」と並べると色が同じで感じがいい!
アプリのWiiM Homeは使っているし、LANケーブルの有線接続なのでほぼ設定することもなく設置完了。
音は「POWERNODE」と比べてスッキリしています。SNが違いますね。
やっぱりネットワークアンプより、アンプとネットワークストリーマーで別々に仕事をしたほうがいい。
これでサブシステムも落ち着いてしまいました。
ほしい機器がない。
待っていれば次の新製品が出るでしょう。
それまでは情報収集です。
アンプとネットワークストリーマーを決めるとスピーカーが買い替えたくなります。
KEFの「R3 Meta」を使いはじめて1年です。
「R3 Meta」のデザインは好きですが、音にはそろそろ飽きてきたかな。
ただ、ほしいスピーカーはなかなか見つかりません。
それにスピーカーの買い換えは費用がかかる。
さらにスピーカーを売却するのは、かなり手間がかかります。
スピーカーは後回しかな。
ということでSMSLの製品を眺めていると「PA-X」というGaN FET使用したアンプを発見しました。
これは「PA-200」と似ていますが、XLRをステレオ入力できるようです。
それだけしか違いはないようですが、「PA-X」1台でステレオXLR入力できるのいいですね。
だけど、「PA200」2台のブリッジ接続が失敗に終わったので、「PA-X」は必要ないかな。
時間がすぎればまた新しい機器がほしくなるとは思います。
この先、AB級アンプに戻れるか不安です。
というのもGaN FETを使用した「PA200」の実力はすごいですから。
以前より格段に安い製品群になった私のオーディオ機器ですが、前より音が悪くなったとはまったく思いません。
こんな感じなので、新しいアンプを買うのも先のことになりそう。
そんなことを考えながらも、退屈なので新しい機器を買うかもしれませんが。
2025年のはじめに所有するオーディオ機器の低価格化を進めてきましたが、5月で目標は達成できたようです。
以上です。
さようなら!