こんにちは、つよしです。
サブシステムで使用しているBLUESOUNDの「POWRENODE」とSMSLの「PA200」を比較した結果、サブシステムでも「PA200」を使うことにしました。
そうなると、ネットワークストリーマーが必要になります。
安価な製品で無難なLinkplayの「WiiM Ultra」を注文しました。
使ったことのない製品なら楽しみがありますが、メインシステムで半年以上「WiiM Ultra」を使っているので、新鮮さゼロです。
安価で使ったことがなくAmazon musicに対応している機器にSONOSの「Sonos Port」がありました。
「Sonos Port」について調べましたが、あまり普及していないようで情報が少ない。
音の善し悪しの前にアプリの使い勝手もわかりません。
ネットワークストリーマーはアプリの使いやすさが重要です。
「Sonos Port」で冒険するのは違うなと思い、無難な選択で「WiiM Ultra」にしました。
BLUESOUNDの「NODE NANO」でもよかったですが、「WiiM Ultra」と比較するとどちらかと言えば「WiiM Ultra」かな。
こんな感じで「WiiM Ultra」にしました。
去年、「WiiM Ultra」を買ったときは日本発売前にアメリカのAmazonに注文しました。
そのときと比較すると普通に日本で買えるし、音質やアプリについてもわかっているので刺激はありません。
これでメインとサブシステムシステムのアンプがSMSLの「PA200」、ネットワークストリーマーが「WiiM Ultra」と同じになってしまいます。
なんて面白みのない選択なのでしょう。
もっとチャレンジしないとね。と思いますが、弱気に同じ機器を選んでしまいました。
もうちょっと高いネットワークストリーマーになると、機能が増えるので私の使い方とあいません。
私の使い方だとネットワークストリーマーは音楽サブスクとUSBメモリで再生できればいい。
高価なネットワークストリーマーだと機能が増えるぶん、価格以外にもデメリットがあると思うのです。
素朴な「WiiM Ultra」がちょうどいい。
これだとブログや電子書籍のネタになりません。
微妙にほしい製品でも購入してみないと。
こんな感じで購入したSMSLの「PA200」は予想外に気に入りました。
予想より音がいい機器を購入するのはまれですから。
あとは前回くらいに紹介したTOP WINGの「LANケーブル」を買ってもいいかな。
これなら安価だし試してみてもいい。
結果はおそらく、「よくわからないな」ということになりそうですが。
「PA200」のように予想外にいい可能性もあります。
未だLANケーブルで音が変わった経験がありません。
だから、懐疑的なのです。
メインシステムで2台使いしている「PA200」の1台をサブシステムにまわすので、メインシステムも「PA200」が1台になってしまいます。
「PA200」の2台でシングルエンド接続の変則的なバイアンプは気に入っています。
機械的にはメリットは少なそうなのですが、音を聴くとあきらかに力強い。
だけど、「PA200」をさらにもう1台買おうとは思いません。
メイン2台、サブ1台、合計3台に「PA200」がなってしまいます。
そこまで同じ製品を買わなくていい。
そのあたりは「WiiM Ultra」が届いてから考えよう。
以上です。
さようなら!