こんにちは、つよしです。
先日、BLUESOUNDのネットワークストリーマー「NODE NANO」を注文しました。
このとき、BLUESOUNDには3種類のネットワークストリーマーがあると書きました。
日本では「NODE X」、「NODE」、「NODE NANO」の3種類だけなのですが。
実は「NODE ICON」という最上位機器があったのです。
教えてくださいよー。一応。それを知った上で製品を選びたかった。
まあ、最も安い機器である「NODE NANO」を選んだので、最上位機器のことを知っても関係ないのですが。
「NODE ICON」は日本以外では広い地域で販売されているようです。
日本円だと18万円程度。まあまあ高い。
ただ、機能が「NODE X」よりかなり上です。
DACはES9039Q2M DAC 2基を搭載したデュアルモノ。
バランス出力もあります。ヘッドフォンアンプにも力が入っているようです。
USB A端子がふたつ。これでUSBメモリとUSB DACへの出力という両方の役割が果たせるはずです。
5インチフルカラーディスプレイもあります。
ネットワークストリーマーとして完璧な製品を目指しているのでしょう。
価格帯ですと、Eversoloの「DMP-A6 Master Edition」と競合すると思います。
最近はネットワークストリーマーも豊富になってきましたね。
私としましてはメインシステムでは別のDACを使っているので、いろいろ完備されたネットワークストリーマーより、素朴な「NODE NANO」で十分な気もします。
サブシステムで上位のネットワークストリーマーを使うのもアリかもしれません。
サブシステムでは外部DACは使いたくないので。
そう考えるとサブシステムではネットワークアンプに戻すのもいいかもしれません。
先日「WiiM Amp」を試しましたが、サブシステムとして使うのもナシでした。
それで「WiiM Amp Pro」を試そうかなと考えていましたが。
BLUESOUNDを調べていると「POWERNODE」というネットワークアンプがあるようです。
「WiiM Amp Pro」ではなく、「POWERNODE」を試してもいいかな。
サブシステムにラックスマンの「L-505Z」を使っているので、どうしてもそれと比較するとネットワークアンプでは劣ってしまいます。
だけど、音質にあまりこだわらず、いろいろな機器を試すとためにサブシステムがあるとも言えます。
とりあえずは「NODE NANO」を使ってみて、アプリ「BluOS」の使いやすさを知ってから、「POWERNODE」を検討しようかな。
メインシステムに「NODE ICON」を導入というのもアリかもしれませんが。
いろいろ考えるのがオーディオの楽しみです。
以上です。
さようなら!