BLUESOUNDには最上位に「NODE ICON」があった件

投稿者: | 2025年1月13日

こんにちは、つよしです。

 

先日、BLUESOUNDのネットワークストリーマー「NODE NANO」を注文しました。

このとき、BLUESOUNDには3種類のネットワークストリーマーがあると書きました。

 

日本では「NODE X」、「NODE」、「NODE NANO」の3種類だけなのですが。

実は「NODE ICON」という最上位機器があったのです。

教えてくださいよー。一応。それを知った上で製品を選びたかった。

まあ、最も安い機器である「NODE NANO」を選んだので、最上位機器のことを知っても関係ないのですが。

 

「NODE ICON」は日本以外では広い地域で販売されているようです。 

日本円だと18万円程度。まあまあ高い。

 

ただ、機能が「NODE X」よりかなり上です。

DACはES9039Q2M DAC 2基を搭載したデュアルモノ。

バランス出力もあります。ヘッドフォンアンプにも力が入っているようです。

USB A端子がふたつ。これでUSBメモリとUSB DACへの出力という両方の役割が果たせるはずです。

 

 5インチフルカラーディスプレイもあります。

ネットワークストリーマーとして完璧な製品を目指しているのでしょう。

 

価格帯ですと、Eversoloの「DMP-A6 Master Edition」と競合すると思います。

 

最近はネットワークストリーマーも豊富になってきましたね。

私としましてはメインシステムでは別のDACを使っているので、いろいろ完備されたネットワークストリーマーより、素朴な「NODE NANO」で十分な気もします。

 

サブシステムで上位のネットワークストリーマーを使うのもアリかもしれません。

サブシステムでは外部DACは使いたくないので。

スポンサーリンク

 

そう考えるとサブシステムではネットワークアンプに戻すのもいいかもしれません。

先日「WiiM Amp」を試しましたが、サブシステムとして使うのもナシでした。

 

それで「WiiM Amp Pro」を試そうかなと考えていましたが。

BLUESOUNDを調べていると「POWERNODE」というネットワークアンプがあるようです。

 

「WiiM Amp Pro」ではなく、「POWERNODE」を試してもいいかな。

サブシステムにラックスマンの「L-505Z」を使っているので、どうしてもそれと比較するとネットワークアンプでは劣ってしまいます。

 

だけど、音質にあまりこだわらず、いろいろな機器を試すとためにサブシステムがあるとも言えます。

 

とりあえずは「NODE NANO」を使ってみて、アプリ「BluOS」の使いやすさを知ってから、「POWERNODE」を検討しようかな。

 

メインシステムに「NODE ICON」を導入というのもアリかもしれませんが。

いろいろ考えるのがオーディオの楽しみです。

 

以上です。

さようなら!

 

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう