こんにちは、つよしです。
検討中であったBLUESOUND のミュージックストリーマー「NODE NANO」を注文しました。
来週にも試してみようかと思っていましたが、なんと在庫切れ。
届くのは1月下旬から2月上旬になるそうです。
2024年12月発売だったので、初回入荷分は売り切れたということです。
ミュージックストリーマーって人気があるんだね。
BLUESOUNDのNODEシリーズは3種類あって「NODE NANO」は一番安い。
でも、最新のDACなのでスペック的には問題ないようです。
上位機器と差は入出力端子が少ないこと、ヘッドフォン端子がないことなど。
また、リモコンも別売りです。
操作はリモコンではなくスマホで行うので問題ないですが、1曲飛ばしをするときはリモコンの方が便利ですが、ないならないで、物が減っていいかもしれない。
「NODE NANO」が届いたら、まずは素のままのRCAアナログ出力で実力を試します。
その後は電源を窒化ガリウムACアダプターに代えます。
その次はSMSLのDAC「SU-9Pro」にデジタル接続して、ネットワークストリーマーとしての実力を試します。
それから「WiiM Pro Plus」、「WiiM Ultra」との比較になります。
1台ネットワークストリーマーを追加するだけで、できることがたくさんありますね。
「NODE NANO」、「WiiM Pro Plus」、「WiiM Ultra」と比較して、もっとも必要ないと思った物を売却することになります。
「NODE NANO」の価格は6万円程度、上位機器の「NODE X」は12万円、「NODE」は8万円台です。
「NODE NANO」は最安値ですが、DACチップはESSの「ES9039Q2M」という最新のものです。
それに「NODE X」や「NODE」にあるHDMIやサブウーハー出力は私には必要ありません。
機能をしぼって高性能。私の要求にピッタリです。
あとは音質がどうかです。
最新のDACといっても、SMSLの「SU-9 Pro」に搭載している「ES9039PRO」と比較すると性能は劣ります。
「ES9039PRO」は8ch差動出力、「ES9039Q2M」は普通の2ch出力で差はあるかと思います。
だから、最初は「NODE NANO」を単体で使って、その後、「SU-9 Pro」と組み合わせて使うことになると思います。
今までネットワークストリーマーはWiiMシリーズしか使ってきませんでした。
今回、やっと別のメーカーのネットワークストリーマーを使うことができます。
音質はもちろん、アプリの使いやすさも気になるところです。
それでは試してみよう!
といっても遅ければ1ヶ月後にくらいに届くことになりますが。
首を長くして待つことにしましょう。
以上です。
さようなら!