こんにちは、つよしです。
ふと何か気になってメインとサブシステムでアンプを入れ替えたい!
という思いが発生してしまいました。
これがネットワークアンプだと設定がめんどうです。
でも、現在使っているアンプはメインがラックスマン「L-505Z」、サブがマランツ「PM-12 OSE」。
どちらもネットワーク機能がないので、機器を入れ換えて接続するだけ。
多少の設定変更は必要ですが、そこまで手間がかかるわけではない。
でも、「L-505Z」がまあまあ重い。20kg超えているから。
アンプを入れ替えたいという好奇心とその手間を天秤にかけると…
よし、ちょっと入れ替えてみよう!
アンプは重いので、動かすとラックが傷つくことがあるのでやらないという選択肢もあります。
「PM-12 OSE」が届いたときにメインシステムで使うB&W「705 S3」の素敵な鳴りっぷりをもう一度再現したくなったのです。
それにサブシステムで使うKEF「R3 Meta」をラックスマン「L-705 Z」がどのように鳴らすのかも気になる。
それにまだ、KEF「R3 Meta」のバイワイヤリングも試していません。
バイワイヤリングは後日試すとして。
メインシステムを「PM12 OSE」にすると…
「やっぱりいい感じ」。スピーカーの鳴り方が違う。
先日、DAコンバーターをESSの「ES9039 PRO」を搭載する「SU-9 Pro」に変更しました。
このDACと「PM-12 OSE」を組み合わせるといいんじゃないかと思っていたのです。
結果は予想通り。高域のキレがハンパじゃない。
ものすごくいい感じ。
今までマランツのアンプを何台か使ってきましたが、「PM-12 OSE」はぜんぜん違う。
「MODEL 40n」とは比較になりません。
はっきり言って「L-505Z」より「PM-12 OSE」の方が好きかもしれません。
臨時でアンプを入れ替える予定ですが、もしかしたらこのままメインシステムで「PM-12 OSE」を使うかもしれません。
「L-505Z」と比較すると、ちょっと高域よりになります。
だからこそ「705 S3」に合っている気がします。
気分によってアンプを入れ替える。
なんてぜいたくなのでしょう。
ただ、アンプを置いてある部屋が違うので、いちいち力仕事になるのが欠点ですが。
あとはサブシステムで「L-505Z」をどのように感じるか?
また、「PM-12 OSE」では試すことができなかった、バイワイヤリングをサブシステムでも試すことができます。
オーディオの楽しみはつきませんね。
以上です。
さようなら!