デノン 「PMA-1700NE」を1週間使ってみて

投稿者: | 2024年1月27日

こんにちは、つよしです。

 

デノンのプリメインアンプ 「PMA-1700NE」を1週間使いました。

これまでのヤマハ 「R-N1000A」と比較すると、個性が違うなあというところ。

 

どちらがいいかと言うと、好み次第ですね。

整った音がヤマハ、情熱的なのがデノンかな。

 

「R-N1000A」は音楽アプリがあるので、単体でサブスクが楽しめます。

「PMA-1700NE」はHEOSがないので、別に機器が必要になります。

 

実売価格は「R-N1000A」の方が高いですが、「PMA-1700NE」は別に機器がいるのでそのぶんトータルの価格は高くなります。

 

ただ、ヤマハのアプリMusicCastは曲と曲の間が長い。

これが気になりました。

 

現在はネットワークストリーマー 「WiiM Plus Pro」のアプリWiiM Homeを使用しているので、ネットワーク再生はとても快適です。

 

私としましては「PMA-1700NE」と 「WiiM Plus Pro」の組み合わせは気に入っています。

 

「R-N1000A」と 「PMA-1700NE」の見た目はどちらも高級な感じはしません。

まあ、どちらかと言えば 「PMA-1700NE」の方がいいかなと思いますが、こちらも好みでしょう。

 

使っていて何とも言えない気持ちになるのがリモコンです。

デノンのCDプレイヤーやネットワークプレイヤーと共用できるので使わないボタンがたくさんあります。

 

というか音量と電源ボタン以外使わない。

デノンのネットワークプレイヤー 「DNP-2000NE」を所有しているのでひとつのリモコンで操作できる!

 

と、思ったのですが置いてある部屋が違いました。

それに 「DNP-2000NE」の操作にリモコンはいりません。

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スマホだけで十分。

その点、「PMA-1700NE」はネットワーク機能がないのでスマホでは操作できません。

 

昔は当たり前でしたが、最近だと逆に新鮮です。

昔のアンプはリモコンすらなかったですからね。

 

そのときはそんなものだと思っていましたが。

 

「PMA-1700NE」は1週間使って、まったく違和感はなくなりました。

ただ、まだデジタル入力しか試していないので、アナログ入力も試してみたいと思います。

 

もし、「WiiM Plus Pro」のアナログ出力で満足できれば、満を持してDACなしのプリメインアンプを試すことができます。

 

まだ、「PMA-1700NE」を購入して1週間なので、さすがに買い替えは早すぎですが。

でも、マランツのDACなしのプリメインアンプ 「MODEL 50」を試してみたいなあと思っています。

 

このアンプはシングルが多いマランツ製品の中でバイワイヤリングに対応しているのです。

そしてDACがない。

 

正直、「MODEL 50」がほしい。

でも、「WiiM Plus Pro」のアナログ出力がダメだと買うわけにはいきません。

 

とりあえず 「WiiM Plus Pro」のアナログ出力で「PMA-1700NE」を試してみます。

 

以上です。

さようなら!

 

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