こんにちは、つよしです。
2023年も終わろうとしています。
いろいろなことがあったような気がしますが、なかった気もします。
毎年、恒例の購入した「オーディオ機器の振り返り」をやってみます。
1. B&W 「705 S3」
B&W「702 S2」からの買い替えでした。
トールボーイ型からお別れするのは悩みましたが、S3シリーズになってから700番台はとても進化しているようです。
「705 S2 Signature」をサブシステムで使用しているので、劇的な進化に驚きました。
高音域の次元が違います。
しかし、私が購入したときは価格コムでは46万円くらいだったのが、2023年の6月から36万円になっていますね。
そんなに値下げするなら言ってほしかった。
買い替えのときにオークション価格が下がるから残念です。
今から買うならとてもオススメです。
2. RCAケーブルGOURD「GCR-600」
オーディオ機器の買い替えを常にやっていましたが、10年以上、唯一そのままだったのがRCAケーブルです。
古いものから代えると変化がわかるかなと思いましたが、RCAケーブルによる変化は小さいものでした。
ケーブル類は安価なものでいいかなと思います。
3. オーディオラックADK「STC-DXB125」
サブシステムのラックをすっきりしたくて買い替えました。
しっかりした作りで気に入っています。
2台機器を置くことができますが、いまのところ1台のみです。
4. サンシャインの仮想アース「SE40」
1万円くらいだったので購入しました。
鉄板にケーブルをつけるだけというものです。
まあ、効果はあるかなと思います。
価格を考えるといい商品だと思います。
5. デノンのネットワークプレイヤー「DNP-2000NE」
マランツの「SACD 30n」からの買い替えです。
これは買わなくてもよかったかな。
CDなどがついていないネットワーク専用のプレイヤーなので、「SACD 30n」よりも音質が向上すると思っていたのですが。
音質は「SACD 30n」の方が好きでした。
ただ、「SACD 30n」を購入してから3年経過しており、そろそろ売り時だったので。
ネットワークプレイヤーがほとんどないので選択肢がなかったのです。
ですが先日、ネットワークストリーマーという機器を教えていただきました。
「WiiM Pro Plus」というものです。
これはネットワークのみでHDMI ARCなど拡張するような機能がついていません。
小型で価格も安いので試してみてもいいかもしれません。
検討してみる価値があると思っています。
6. ノイズキャンセリングイヤホン ソニー「WF-1000XM5」
「WF-1000XM4」からの買い替えです。
小型になりとても使いやすくなりました。
ただ、音質は「WF-1000XM4」でも十分によかったと思っています。
価格が上がっているので、次回、買い替えるときはもう少し安価なものでいいなと思っています。
7. ヤマハのネットワークアンプ「R-N1000A」
マランツの「MODEL 40n」からの買い替えです。
素朴な音質です。
「MODEL 40n」の方がよかったかなと思います。
まあ、ヤマハの機器を1度使ってみたかったので。
8.ラックスマンのプリメインアンプ「L-505Z」
これが一番の想定外でした。
高音域が素晴らしい。
ラックスマンは1度使ってみたかったですが、デノンのネットワークプレイヤーとヤマハのネットワークアンプで後悔することが続いていたので。
アキュフェーズのアンプから買い替えるのはかなり考えました。
結果的にはチャレンジしてみてよかったです。
予想よりも高音質で気に入りました。
まあ、失敗もあれば成功もあると思います。
2023年のオーディオ機器の買い替えを振り返ってみました。
驚くべきことにメインシステムのアンプ、ネットワークプレイヤー、スピーカー、RCAケーブルすべて今年1年で買い替えています。
まさかアキュフェーズからラックスマンに買い替えるとは思ってもみませんでした。
2024年は買い替える機器がないかもと思いますが、おそらく何かを買い替えているでしょう。
充実した2023年のオーディオライフでした。
以上です。
よいお年を!