こんにちは、つよしです。
迷っていました、ラックスマンのプリメインアンプ「L-505Z」。
予約しました!
12月下旬発売なので年内に届くかどうか。
できれば12月28日くらいに届くとうれしいですが。
発売されてすぐに私の分があるかどうかわからないので、1月になってからかもしれません。
できれば正月休みにゆっくり使いたいので、年内に届くといいのですが。
まだ、ラックスマンのホームページには詳しい内容は書いてありません。
機器の写真も正確なものは出ていません。
上位機種の「L-507Z」は正確な写真がホームページにあるので、それと比較して何が違うかを調べてみました。
正面のパネルをみると、ほぼ同じ。
スイッチなどはほぼ同じに見えますが、唯一ミュートスイッチがないようです。
通常は使用しないので問題なし。
セレクターの数はひとつ少ないようです。
バランス接続がひとつ減らされているようです。
バランス接続はいまのところする予定はないので関係ない。
LINE-1入力が「L-507Z」は、特別な仕様になっています。
銅と同等の導電率と真鍮の硬度を併せ持つ、高性能カッパーアロイ製端子になっていて見た目から違います。
「L-505Z」のライン端子はどれも同じようです。微妙なコスト削減です。
おそらく1個だけ特別な端子にしても、音質の違いはわからないでしょう。
上質な端子がひとつだけありますよ。という優越感みたいなものでしょう。
あとは脚部です。
「L-507Z」はかなり上質な鋳鉄製大型レッグがついているようです。
「L-505Z」はまったくアピールされていないので、普通の脚なのではないかと思います。
これは完全に見た目で判断しているので実際にどうかはわかりませんが。
あとは出力ですね。
「L-507Z」は110W+110W(8Ω)、220W+220W(4Ω)。
「L-505Z」は100W+100W(8Ω)、150W+150W(4Ω)。
ここは明確に違います。
SN比は「L-507Z」は105dB、「L-505Z」は104dB。
数値上では差はないでしょう。
ダンピングファクターは「L-505Z」では書いてありません。
重量は「L-507Z」は25.4kg、「L-505Z」は22.5kg。
約3kg違います。
できれば20kgより軽いとありがたかったですが。
でも、この重さで3kgの差は大きい。
まあ、AB級のアンプでしっかりしたものを作ると20kgは超えてしまうのでしょう。
買うかどうか迷いながらも、調べてしまいました。
色が今までのアキュフェーズの金色からラックスマンのブラスターホワイトに変わります。
これが自分にとってしっくりくるかどうか?
音質はもちろんですが、部屋に置いたときの落ち着き具合も大切ですから。
おそらく最初は違和感があっても、すぐに慣れるとは思いますが。
では、あと一ヶ月アキュフェーズのアンプを楽しむことにします。
以上です。
さようなら!