昔、聞いていた曲を現在のオーディオ機器で再生すると機器の進化に気づく件

投稿者: | 2023年2月3日

こんにちは、つよしです。

 

B&W「705 S3」を購入して1ヶ月。

そろそろ初期の感動は薄れてきました。

 

でも、音はよくなったなあとは思います。

それでも慣れてきますよね。

 

だんだん驚きは少なくなってきます。

こんなときに、昔に聞いていた曲を聞くのです。

 

音楽を聞いた記憶って残っています。

それが現代の機器で再生すると、驚くほどの進化に気づきます。

 

記憶の中の音質と最新の音質はまったく違うのですね。

再生する音質自体がCD音質以上になっていることもあります。

 

それよりも機器の進歩によるものが大きいと感じています。

昔、聞いてあの曲、こんなに音がよかったんだ。

 

新しい感覚です。

昔の曲でも録音するときはベストを尽くしているのですね。

 

当時、そんな音質で聞ける人は少なかったでしょうが、それでも、いい機器で録音していたんだな。

 

作り手の気持ちが伝わってきます。

80年代とか90年代の曲を聞くと感動するのですね。

 

思わず聞き入ってしまいます。

スピーカーの音に慣れてきたころだったので、この発見は大きい。

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逆に言うと、どんな音質がいい機器でも慣れるということです。

最初は感動するでしょう。

 

でも、それが当たり前になってきます。

それで壊れてもいないのに買い替えるのですね。

 

壊れるまでみんなが使うと経済が回りませんからね。

こう書きながら、確かに新しいスピーカーの音質に慣れてきた自分に気づきます。

 

「705 S3」の音質はとてもお気に入りなので、当面の間は使う予定です。

ただ、どのくらいの期間だろう?

 

最近、機器の買い替えのスパンがはやくなっています。

でも、「705 S3」のかわりになりそうなスピーカーは見当たりません。

 

もっと高級なものならばありますが。

同じ、もしくは安い価格帯では、ほかに欲しいスピーカーはありません。

 

次はネットワークプレイヤーかな?

そろそろ3年経過するし。

 

ネットワークプレイヤーを買い替えても、スピーカーほどの音質の変化は望めません。

それでも、3年あれば機器も進歩するでしょう。

 

ただ、ネットワークプレイヤーがあまり発売されていませんけどね。

 

ということで、スピーカーの音質に慣れてきたら、昔の曲を聞くのがオススメです。

それでも、もの足りなければ機器の買い替えですね。

 

以上です。

さようなら!

 

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