光城精工の仮想アース用ケーブル「Clone 2R」を聞いてみた件

投稿者: | 2022年12月12日

こんにちは、つよしです。

 

2本注文していた「Crystal E」のケーブルのうち1本の1.2mのRCA-Yラグケーブルだけ先に届きました。

もう1本のケーブル20cmの2台の「Crystal E」連結用ケーブルが未だ届きません。

 

2本そろったところで、ケーブルを交換するつもりでした。

 

でも、もうがまんできません!

ということで、1.2mのRCA-Yラグケーブルだけ交換することにしました。

「Crystal E」付属のケーブルより端子はちょっと高級感があります。

そして、ケーブルの外観が違います。

 

付属品はゴム。

「Clone 2R」は布で編み込み。

 

もちろん、導体が異なります。

さらに、付属品はフニャフニャですが、「Clone 2R」は固い。

 

しっかり感が異なります。

 

そして、接続。

果たしてアースケーブルの違いはわかるのか?

結果は…

 

「透明感が増しました」。

「Crystal E」の長所をのばす傾向ですね。

 

これはいい。

そう思いながら、音楽を聞くこと数十分。

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いいけど、ちょっと透明感がアリすぎかも。

何かそんなふうに感じるようになりました。

 

これは度が過ぎるかもしれません。

「Crystal E」を追加したことで、かなり音質アップを感じていました。

 

具体的には高域のスッキリ感ですね。

さらにケーブルを交換することで、この傾向が増したわけです。

 

でも、ちょっとやり過ぎかもしれません。

これは好みの問題でしようが透明感が増しすぎて、力強さみたいなものがなくなっていく気がします。

 

これは「Crystal E」付属のケーブルでもいいかもしれません。

 

まだ、届いていませんが、「Crystal E」2台連結用も同じ材質のものを注文しているので、さらにこの傾向が増すかも。

 

やりすぎたか…

 

でも、1度試してみないといいも悪いもわかりませんからね。

 

もしくは、「Clone 1」シリーズの方がよかったかもしれません。

「Clone 2」シリーズを購入したので、そこまでは試しませんけどね。

 

「Clone 2R」は確かに効果がありました。

ただ、私の感覚としては、そこまでの透明感は必要ないかもしれません。

 

オーディオって難しい。

でも、それが楽しいのですよ。

 

機器を購入し、微調整しながら好みの音に仕上げていく。

何か職人みたいだね(笑)。

 

まだ、20cmのYラグ-Yラグケーブルは届いていませんが、1度テストした後に売却する方向になるかな。

 

まだ、試していないのでわかりませんが。

 

以上です。

さようなら!

 

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