こんにちは、つよしです。
最近、私の取り組みにオーディオ用電源があります。
先日、クリプトンの電源タップ「PB-150」を購入しました。
それで、今まで使用していた「PB-100」が余るでしょう?
これをどうしようかと考えまして。
オーディオ用電源タップの効果は音質アップになります。
でも、別にオーディオだけじゃなくても、電気製品ならなんでも使っていいはずです。
通常は高価なので、使う人はいないと思いますが。
せっかくなので実験です。
電気製品の中で何を選ぶか考えると…
「ゲーム」だ。
実験にぴったりな気が。
クリプトン「PB-100」にニンテンドースイッチを接続してみることにしました。
ノイズの少ない電源でゲームをプレイする。
上質なゲームの楽しみ方といえるでしょう。
ちなみに「PB-150」が4口あって2個しか使用していないので余っているのですが、さすがにオーディオ機器とゲームを同じ電源タップにするのはなしです。
「PB-100」につないで「マリオカート」をすることにしよう。
予想ではマリオのヒゲが濃くなるのではないか?
ミニターボの速度がほんの少し上がるのではないか?
それはないだろうと思いますが、一応、実験です。
まずはゲームの画面です。
どうかな?
若干、色鮮やかな気もする。気のせいかな。
ゲームをプレイしてみると…
「いつもと同じ」。
それはそうですね。
これでミニターボが速くなったら、たくさんの人が電源タップを導入するでしょう。
でも、好奇心って必要でしょう?
好奇心がないと生きていく楽しみがなくなりますから。
あとはテレビもクリプトンの電源タップにつなぐとどうなるかと思いましたが、特に変わりはありませんでした。
もしかしたら、多少効果があるのかもしれませんが、わかるほどのものではなかったです。
楽しい実験が終わりました。
「PB-100」は例によってオークションで売却しようと思います。
古い機器ですが、オーディオ機器なので売れるのではないかと期待しまして。
オーディオ機器には相応の電源タップあった方がいいことはわかりました。
でも、オーディオ機器ではないものにオーディオ用電源タップは必要ないことがわかりました。
以上です。
さようなら!