こんにちは、つよしです。
先日、マランツ「MODEL 40n」を注文しました。
予定では今週末ごろには届くのではないかと思われます。
新しい機器を使用する前に「MODEL 40n」の機能、端子などを調べてみました。
そして、現在の私には必要ないものをあげてみます。
まずはHDMI端子。
これが「MODEL 40n」で最初に出てくるセールスポイントです。
HDMI ARCというのがそんなにいいのかわかりませんが、「MODEL 40n」では推しのようです。
私のシステムではテレビがないので、HDMI自体がいらないのです。
もっとも推しの機能が必要ないなんて。
次にUSB端子。
保存してあるデータを再生できるというものです。
保存してあるデータなんてまったくないので必要ありません。
次に光端子(コアキシャル、光)。
これも必要ありません。
HDMIと同様にテレビを接続しないので。
それから普通のRCA端子。
スピーカー以外、他の接続する予定がないのでいりません。
さらにフォノ入力。
レコードも再生しないのでいりません。
サブウーファー出力。
これまたいりません。
普通のスピーカーで十分です。
低音だけ盛り上げてどうするのだろうと思います。
低音が欲しければスピーカーに頼る方がいいでしょう。
ステレオだし。
オーディオ出力。
いまどきオーディオの出力を使う方もいるんですね。
何に使うのだろう?
昔はCDの音をカセットデッキに送っていたのが懐かしい。
リモートコントロール端子。
これはおそらくマランツの機器同士を接続するものです。
これによって2つの機器が連動して動作できるのでしょう。
1つの機器だけなので必要ありません。
以上、あげてみました。
実際、私の場合はスピーカー端子以外いらないみたい。
Wi-Fiのアンテナだけで十分です。
そこだけに特化した高品位なアンプが欲しいところですが、そこまで機能をけずったものは需要が少ないのでしょう。
無難にいろいろな端子をつけるのも仕方がないところ。
最大公約数的な作りになるのもうなずけます。
ただ、ネットワークの音楽再生しか使用しない立場ですと、費用がもったいなく感じてしまいます。
まあ、でも現在、わりと高品位なネットワークオーディオ対応アンプは「MODEL 40n」だけですからね。
ということで、製品の到着を待ちましょう。
以上です。
さようなら!