こんにちは、つよしです。
先日、音楽再生に特化して使用していたiPod touchを利用するのをやめました。
スマホ1台で済むようになり便利になりました。
ただ、困ったことが発生しました。
スブスクサービスをストリーミングで音楽を聞くとギガが足りなくなるのです。
私が契約しているのは5ギガです。
これで音楽を毎日楽しむとあっという間に5ギガを超えてしまいます。
ハイレゾ音源だと特にデータが多いですから。
ということで、ダウンロードしてスマホにある程度、音源を保存することになります。
私の使用しているスマホOPPO RENO Aのストレージは64GBです。
すでに半分くらい使用しているので、音楽データをダウンロードすると容量が足りなくなります。
使用していたiPod touchの容量は256GBでした。
これがなくなるとやはり不便ですね。
対策としてスマホを買い替えることも考えました。
でも、まだ使えるしなあ。
ふと、気づけばOPPO RENO Aは追加でSDカードを入れるとストレージが増えるのですね。
調べてみるとOPPO RENO Aは256GBまでのSDカードが使えるようです。
ということでSDカードを購入。
3,000円台でした。
microSDXCカードという分類になるそうです。
スマホのカードをいれる場所をピンであけてmicroSDXCカードをセットします。
あっさり認識しました。
そして、Amazon music、Spotifyのデータ保存場所をSDカードの方に変更しました。
これで音楽データ保存に関する問題は解決です。
ただ、256GBでハイレゾ音源を保存できる量は1500曲くらいだそうです。
案外、少ないですね。
ただ、OPPO RENO Aは24bit、48 kHzまでしか対応していません。
なので、それ以上の音源でも容量を食うだけになります。
といいつつも、開発者オプションで32bit、96 kHzという設定があります。
そこはまた、調べることにしましょう。
これで、スマホ1台で通常のスマホ使用と音楽再生の環境は整いました。
SDカードを追加することで、便利になりました。
あとは使わなくなったiPod touchが売れるといいのですけど。
今どき音楽再生に特化したiPod touchは需要がありません。
購入して2年ですが、まったく価値がなくなってしまいました。
時代の変化は速いものです。
こんなに音楽スブスクサービスが充実するなんて。
以上です。
さようなら!