スマホのデータ保存容量が足りなくなったのでSDカードを追加してみた件

投稿者: | 2021年10月7日

こんにちは、つよしです。

 

先日、音楽再生に特化して使用していたiPod touchを利用するのをやめました。

 

スマホ1台で済むようになり便利になりました。

 

ただ、困ったことが発生しました。

 

スブスクサービスをストリーミングで音楽を聞くとギガが足りなくなるのです。

私が契約しているのは5ギガです。

 

これで音楽を毎日楽しむとあっという間に5ギガを超えてしまいます。

ハイレゾ音源だと特にデータが多いですから。

 

ということで、ダウンロードしてスマホにある程度、音源を保存することになります。

 

私の使用しているスマホOPPO RENO Aのストレージは64GBです。

すでに半分くらい使用しているので、音楽データをダウンロードすると容量が足りなくなります。

 

使用していたiPod touchの容量は256GBでした。

これがなくなるとやはり不便ですね。

 

対策としてスマホを買い替えることも考えました。

でも、まだ使えるしなあ。

 

ふと、気づけばOPPO RENO Aは追加でSDカードを入れるとストレージが増えるのですね。

 

調べてみるとOPPO RENO Aは256GBまでのSDカードが使えるようです。

 

ということでSDカードを購入。

3,000円台でした。

microSDXCカードという分類になるそうです。

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スマホのカードをいれる場所をピンであけてmicroSDXCカードをセットします。

あっさり認識しました。

そして、Amazon music、Spotifyのデータ保存場所をSDカードの方に変更しました。

これで音楽データ保存に関する問題は解決です。

 

ただ、256GBでハイレゾ音源を保存できる量は1500曲くらいだそうです。

案外、少ないですね。

 

ただ、OPPO RENO Aは24bit、48 kHzまでしか対応していません。

なので、それ以上の音源でも容量を食うだけになります。

 

といいつつも、開発者オプションで32bit、96 kHzという設定があります。

そこはまた、調べることにしましょう。

 

これで、スマホ1台で通常のスマホ使用と音楽再生の環境は整いました。

 

SDカードを追加することで、便利になりました。

あとは使わなくなったiPod touchが売れるといいのですけど。

 

今どき音楽再生に特化したiPod touchは需要がありません。

購入して2年ですが、まったく価値がなくなってしまいました。

 

時代の変化は速いものです。

こんなに音楽スブスクサービスが充実するなんて。

 

以上です。

さようなら!

 

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