96 kHz 24 bitと比べるとSpotifyの音質は劣ってしまう件

投稿者: | 2021年9月18日

こんにちは、つよしです。

 

使いやすさのSpotify、音質のAmazon musicで音楽サブスクを使い分けている私です。

 

改めてSpotifyとAmazon musicを比較すると違うなあと思いました。

 

聞いた曲はYOASOBIの「大正浪漫」という新曲です。

YOASOBIらしさが出たいい曲だなあと思います。

 

新曲が出るととりあえずSpotifyがすぐに教えてくれます。

 

Spotifyで聞きながら、これはAmazon musicにあるかもと気づき検索します。

 

Amazon musicにもありました。

 

しかも、音質はUltra HDです。

96kHz、24bitです。

同じ曲をSpotifyとAmazon musicで聞くとかなり違います。

 

Amazon musicの96kHz、24bitで聞くと音の広がり感が違います。

また、ふあっとしたノイズのようなものを感じません。

 

Spotifyで聞くと薄っぺらくて、ちょっとノイズがある感じがします。

Spotifyだけ聞くとそんなに気にならないのですが。

 

Amazon musicを聞くと違いが気になってしまいます。

ただ、HEOSアプリでAmazon musicを使用すると新曲が出たこと自体がわかりにくいです。

 

Spotifyでは最高音質でもビットレートは320 kbit/sです。

Amazon musicの96kHz、24bitだと4,608 kbit/sとなります。

 

1秒間のデータ量がまったく違うのです。

スポンサーリンク

ちなみにCD音質の44.1kHz、16bitなら1,411 kbit/sです。

 

数字が大きいほど情報量が多いことになります。

私の耳ではCD音質と96kHz、24bitの違いはわかりません。

 

ただ、Spotifyの音質はCDよりも低くなります。

この違いはわかります。

 

イヤホンでもノイズの少ないスッキリ感が違いますが、本格的なオーディオ機器ではさらに違いを感じます。

 

毎回、新しい曲が出るとSpotifyで知ってから、Amazon musicを検索するという2度手間を繰り返しています。

面倒ですが。

 

Amazon musicはプライム会員だと月780円または年7,800円です。

 

全てがハイレゾではありませんが、この価格は安いですね。

HEOSでの使い勝手の悪さを考慮しても、780円なら許せます。

 

音楽を聞くことが趣味なので、音質にはこだわりたいですから。

 

ただ、Amazon musicには最近サブスク解禁になったZARDはありません。

B’zもありません。

 

大御所みたいな方は入っていないこともあります。

でも、それ以外はアーティストの違いはそんなにないと思います。

 

私のようにSpotifyとAmazon musicの2個使いがオススメですが、音質にこだわるならAmazon musicがいいかなあと思います。

 

以上です。

さようなら!

 

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう