こんにちは、つよしです。
使いやすさのSpotify、音質のAmazon musicで音楽サブスクを使い分けている私です。
改めてSpotifyとAmazon musicを比較すると違うなあと思いました。
聞いた曲はYOASOBIの「大正浪漫」という新曲です。
YOASOBIらしさが出たいい曲だなあと思います。
新曲が出るととりあえずSpotifyがすぐに教えてくれます。
Spotifyで聞きながら、これはAmazon musicにあるかもと気づき検索します。
Amazon musicにもありました。
しかも、音質はUltra HDです。
96kHz、24bitです。
同じ曲をSpotifyとAmazon musicで聞くとかなり違います。
Amazon musicの96kHz、24bitで聞くと音の広がり感が違います。
また、ふあっとしたノイズのようなものを感じません。
Spotifyで聞くと薄っぺらくて、ちょっとノイズがある感じがします。
Spotifyだけ聞くとそんなに気にならないのですが。
Amazon musicを聞くと違いが気になってしまいます。
ただ、HEOSアプリでAmazon musicを使用すると新曲が出たこと自体がわかりにくいです。
Spotifyでは最高音質でもビットレートは320 kbit/sです。
Amazon musicの96kHz、24bitだと4,608 kbit/sとなります。
1秒間のデータ量がまったく違うのです。
ちなみにCD音質の44.1kHz、16bitなら1,411 kbit/sです。
数字が大きいほど情報量が多いことになります。
私の耳ではCD音質と96kHz、24bitの違いはわかりません。
ただ、Spotifyの音質はCDよりも低くなります。
この違いはわかります。
イヤホンでもノイズの少ないスッキリ感が違いますが、本格的なオーディオ機器ではさらに違いを感じます。
毎回、新しい曲が出るとSpotifyで知ってから、Amazon musicを検索するという2度手間を繰り返しています。
面倒ですが。
Amazon musicはプライム会員だと月780円または年7,800円です。
全てがハイレゾではありませんが、この価格は安いですね。
HEOSでの使い勝手の悪さを考慮しても、780円なら許せます。
音楽を聞くことが趣味なので、音質にはこだわりたいですから。
ただ、Amazon musicには最近サブスク解禁になったZARDはありません。
B’zもありません。
大御所みたいな方は入っていないこともあります。
でも、それ以外はアーティストの違いはそんなにないと思います。
私のようにSpotifyとAmazon musicの2個使いがオススメですが、音質にこだわるならAmazon musicがいいかなあと思います。
以上です。
さようなら!