名探偵コナン映画2018 ゼロの執行人がまあまあだった

投稿者: | 2018年4月26日

名探偵コナン映画2018 ゼロの執行人がまあまあだった

 

こんにちは、つよしです。

今回は、コナンの映画「ゼロの執行人」の感想です。

いつも、コナンは公開日に行っていましたが、今回は遅れてしまいました。

「ゼロの執行人」の主役は安室徹(あむろとおる)です。

初めての主役だったから、期待して見にいきました。

全体的には話が難しかったです。

警察とか公安とか話が多く、子供向けではないぁと思いました。

映画のあとはステーキです(笑)。

 

安室徹は3つの顔をもっています。

1つ目は私立探偵としての安室徹。

2つ目は公安警察としての降谷零(ふるやれい)

3つ目は黒ずくめの組織としてのバーボン。

 

こんな感じで立ち位置が微妙なわけです。

敵、味方?

映画の内容をまったく知らずに行ったのですが、

最初に小五郎が逮捕されてしまいます。

おそらくシリーズ初じゃないですか。

それをコナンが助けるわけです。

 

今回はIoTやドローンなど最近の話題が登場します。

IoTって何?とか思いましたが、

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物がインターネットにつながっている状態のことです。

これによってIoTテロを起こすといった話でした。

また、阿笠博士が発明したドローンを、

いつもの少年探偵団が操作して、ピンチを救ったりします。

登場人物が多くそれぞれの役割を与えないといけないので、

作る人は大変だろうなと想像します。

 

コナンは歴史ある漫画なので、登場人物が増えすぎて話が複雑です。

今回の映画で安室徹の正体が明らかになったので、謎がへりましたね。

前々回に赤井秀一の謎が明らかになっているので、

微妙な登場人物が少なくなってしまいました。

 

来年はまた怪盗キッドです。

数年前も主役だったのにはやいなぁという印象です。

 

今年のコナンは話は複雑でしたが、まあまあおもしろかったですね。

エンディング曲が福山雅治さんだったのですが、違和感ありましたね。

今までと違っていて。

 

そろそろ小五郎が主役でもいいと思いません?

もしくは、コナンではなく黒ずくめのジンとウオッカが主役とか。

 

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