こんにちは、つよしです。
これは税金の話ね。
東京都が第3子の大学の授業料を無償化するといって、ちょっと話題になっていました。
日本は高齢者に配るか子供にくばるか。
そればかり。
集めて再分配する計画ばかり立てていますね。
払う方の立場はどうなるのでしょう?
昔に比べ所得は上がらないわりに、税金は上がっています。
実質の自由になるお金は減るいっぽう。
この手のニュースを知ると思うのですが、最初から税金を安くしたらどうなのかな?
と思うのです。
稼ぐ人からはたくさん取って、ない人にたくさん配るみたいな。
日本は社会主義なのですか?
稼げば稼ぐほど金持ちになれるのが、資本主義のいいところ。
それが稼ぐほど、税金を取られる悲しい国になっていますね。
目指すところが違うのではないかと思うのです。
それに3人目から大学無料と言っても、じゃあ3人目を産もうとなるかな?
その子が大学に行くのは18年後です。
それにランクが下の大学に行くのは意味がないでしょう。
単なる大卒資格なんて、あっても役に立たないでしょう。
為政者たちは金の再分配が仕事のように感じているようですが、何か違うと思うのです。
もうちょっと、稼いだ人が報われる世の中になった方がいいと思うのです。
稼いだということは世の中に貢献しているということだから。
その政治家たちは裏金問題でたいへんみたいですが。
人の税金は好きに使って、自分たちは裏金作りに精を出す。
まさに腐敗した権力であり、国ですね。
今こそボクたちが立ち上がらなければ。
なんてことは思いません。
坂本龍馬じゃないし。
あとは高齢者の医療費を2割にするとかですね。
もうちょっと高齢者の医療費負担を多くして現役世代の負担を減らしましょうよ。
誰か知らない高齢者のために働いているわけではありません。
自分自身が豊かになるために働いているのです。
これを言ったら選挙に落ちるなあ。
まあ、選挙に出る予定はないのでいいのですが。
私が選挙に出るなら高齢者の医療費負担を増やすこと、現役世代の年金負担を減らすことを公約にしよう。
まあ、ここで言っても何も変わらないけど、再分配のシステムを変えてほしいなと思います。
以上です。
さようなら!