こんにちは、つよしです。
このブログですが、私の脳で考えて書いています。
たまに同意を得たいとき、知識がほしいときにはAIに助けてもらっていますが。
基本的には私がネタを考えています。
AIを使用すると簡単に書くことができるのですが。
最近、電子書籍をAIに書かせて、何冊も販売している人がいるようです。
自分で書かなければ、一日に何冊も出版することが可能です。
数を増やせば読まれる可能性も増えます。
「質よりも量」で出版する人がいるようです。
このため1日に出版できる本の冊数が限定されるようになるみたいです。
私はAIの力を借りても少しなので、1日に何冊も出版するなんて無理。
月に1冊も出版できません。
現在、私が継続して出版しているのは「俺のオーディオ」のみ。
これは機器の購入をもとに文章を書いているので、たくさん出版することはできません。
でも、素人の電子書籍のいいところって、やはり素人感だと思うのです。
AIが書くと味気ない。
それに個人の感想が入りません。
表現の仕方も丁寧になるのはいいですが、著者の個性が消えてしまいます。
何冊も出版して儲けたいだけという考えが先行すると、自分で書かないようになるでしょう。
でも、そんな電子書籍の需要がありますかね?
有名人でもない人が、AIで作成した文章なんて。
そんなうまい話があるでしょうか?
将来的にはあるかもしれませんが、今はまだないと思います。
AIで書いて、たくさん出版すれば売れる可能性はあります。
でも、自分で書かないなんてねぇ。
自分でネタを考えてしぼり出すことによって文章に味わいみたいなものがでると思うのですがどうでしょう?
まあ、内容がよければ人間が書こうが、AIが書こうが関係ありません。
さらに技術が進化すれば私が書く文章を予測してAIが文章を書いてくれるかもしれません。
そのときはホントにAIに任せることにします。
そうなると、自分で書いたような感覚はあるのでしょうかね?
文章のクセとかも同じだったりして。
なにか恐ろしいですが、AIはまだまだ進化しそうですから。
音楽なんかも人間が作らなくてもよくなりそうです。
アーティストの特徴を学んだAIが曲を作るかもしれませんね。
本人が死んでも、音楽が発表されるかもしれませんね。
と言いつつも、私はまだまだ基本的には自分で文章を書こうと思います。
以上です。
さようなら!