んにちは、つよしです。
私は現在48歳、あと2年で50歳になります。
縄文時代ならとっくの昔に死んでいるね。
なんて思いながらも、まだ生きています。
50歳を超えると、私の職場では給料が下がっていきます。
これはさみしい。
給料が上がるときはとてもゆっくりだったのに、下がるのは急激です。
まあ、これは私が職員として必要なくなっているということです。
これもさみしいですが、これが現実。
このまま受け入れるのは避けたい。
給料の低下を補う方法を考えてみよう。
思い浮かぶ対策は2つ。
一つ目は管理職になること。
管理職になれば、少しは給料があがります。
でも、万年ヒラ社員の私が管理職になることはかなり困難です。
地球人が火星に行くくらい難しい気がします。
協調性がまったくない私には管理職は向いていない。
管理職の仕事にも興味はない。
勤怠管理なって誰でもできるし。
管理職になろうと思ってなれるものでもありませんが、なりたいとも思いません。
二つ目は副業。
こちらは電子書籍出版などをやっていますが、これから先の給料の低下分を補うのは難しい。
困ったなあ。
もう少し、副業で利益が出ることがあるといいのですが。
可能性として残るのは管理職より副業の方かな。
新たに何かをはじめて副収入を得たいですね。
では何の副業をするのだろう?
簡単にできそうなものはありません。
新たに雇われるような仕事もしたくない。
このまま収入が上がらなければ、今のサラリーマンを続けて給料が下がる中、働き続けるしかないですね。
それはそれとして受け入れていかないといけません。
支出を抑えて細々と生きていく感じです。
人と比較をしなければ、そんな生活もいいでしょう。
幸い、持ち物はあまりないし。
住宅はありますが、車はないし決まった支出は多くないほうだと思います。
それに管理職ではありませんが、病院勤務ならではの夜勤や宿直もしていません。
家や車のローンに追われる後輩が私の分も働いてくれるから。
夜に必死に働いて高級車を持つより、夜はゆっくり睡って車を持たないほうがラクですけどね。
この先、給料が減ってもそれにあわせて生活していくのが無難です。
こんな感じで年老いていくのは、ちょっぴりせつないですが、だいたいの人間の人生なんてそんなものでしょう。
以上です。
さようなら!