こんにちは、つよしです。
今までは年をとるってさみしいことばかりだなと思っていました。
でも、最近は年をとっても悪いことばかりじゃないと思えるようになってきました。
それは「夜あまり寝なくても、昼眠くならない」ことです。
若いころ、特に学生時代は昼とても眠かった記憶があります。
単純に睡眠時間が短かっただけかもしれませんが。
現在では目覚ましをしなくても5時台には起きてしまいます。
すっきり眠った感覚はありません。
でも、日中眠くなることはあまりない。
昔の感覚から言えば、睡眠時間が少ないと思うのですが、日中に眠くならないなら、それで十分です。
10~20代のころの感覚からすればありえない。
年齢を重ねて体があまり睡眠を必要としなくなったのでしょう。
うれしいような、さみしいような。
ただ、日中の稼働時間が増えるのでいいことばかり。
朝の時間を読書にあてたり、ブログを書いたり。
なかなか有意義な時間の使い方ができているなと思います。
年をとるって、基本的にさみしいことだと思います。
でも、いいこともあるなと思えるのが短い睡眠時間ですね。
高齢者で夜、眠れないから睡眠剤を使用して眠るという話も聞きます。
でも、夜眠れないなら起きていたらいいのに。
日中眠くなれば、そのとき眠ればいい。
夜眠るというのは人間の義務ではありません。
高齢者になれば、さらに睡眠時間が短くていいはず。
今の私が想像すると夜ねむれなければ、ずっとゲームでもしますけどね。
昼も仕事などの義務がないので、昼にゆっくり睡ればいい。
なんて自由なんでしょう。
若い時から睡眠時間が短くてよければ、もっといろいろなことができたでしょう。
まあ、それは数少ない年をとることの特典ということで。
今はセミよりも早起きになっています。
セミと早起き対決しても仕方ありませんが(笑)。
現在は5時台ですが、もっと年をとると4時とか3時とかなるのでしょうか?
3時は早い。早すぎる。
でも、20代のころからすれば5時台もあり得ないくらい早い。
ということで、あと数年したら4時台に起きているかもしれませんね。
そのときは何か仕事をしているのでしょうか?
することがなくなっているかもしれませんが。
以上です。
さようなら!