飲み会という文化は消滅したのでしょうか

投稿者: | 2022年11月10日

こんにちは、つよしです。

 

コロナがはじまって3年、海外では日常を取り戻しているようですが、日本はけっこうコロナ好きですよね。

 

マスクとかワクチンとか。

もう、くどいなあと思っています。

 

ここ3年くらい、職場での飲み会は開催されていません。

個人的に少人数というのはありますが。

 

ほかの会社でも同じかもしれませんが、この2、3年入社した人の顔を知らないのですね。

驚くべきことです。

 

今までは歓迎会や送別会、年末になれば忘年会など宴会を開催していました。

飲み過ぎたりする負の側面もありますが、日頃、会話をしない方と話すことにより予想外に楽しかったりしたこともあります。

 

仕事の会話だけだと、おもしろくないというか、何か物足りないこともあります。

そういう意味では飲み会はよかったのかなと思います。

 

それがコロナで全部廃止です。

コロナ1年目は、もうちょっとしたら以前のように飲み会があるかも。

 

なんて会話もしていましたが、今ではそんな会話すらありません。

さみしい時代になったものだなと思います。

 

ただ、若い方なら就職してからこの調子なので不思議に思わないかもしれません。

 

でも、サラリーマン歴20年を超える私としましては、顔も知らない人と一緒に仕事をしているなんて違和感アリアリです。

 

しかも、私は医療機関で働いているので、全体の飲み会なんて言葉にもできません。

これに慣れればいいのですが。

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過去の記憶があるので、簡単に切り替えるのは難しい。

この先、日本はずっとこの調子でコロナ第60波。

 

とか言っている可能性もあります。

なにかそういうの好きそうなので。

 

日常を取り戻すとか言いながら、ダブルスタンダードでコロナで盛り上がるみたいな。

そんな気がしています。

 

2019年までの日常はもう戻らなくて、現在がこれからの標準になるかもしれません。

慣れないですが、時間がたてばそういうものだと思うようになるでしょう。

 

あきらかに感染者が増えるとうれしい人がいますよね。

なにがうれしいのかわかりませんが。

 

それならインフルエンザももっと盛り上がらないとね。

毎年、毎年、今年はコロナとインフルエンザの両方がはやる可能性がある。

 

そう煽って、楽しむ人がいるのでしょう。

インフルエンザの死者も報道しないといけませんね。

 

みんなで飲み会なんてことはもうないかもしれません。

それでもお世話になった人の送別会などはやりたいですよね。

 

ということで、個人的に小さく歓送迎会などをやっていこうと思います。

 

以上です。

さようなら!

 

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カテゴリー: Life