いきなりステーキのワイルドステーキとUS産サーロインを比較してみた。
こんにちは、つよしです。
私は週2回ペースで「いきなりステーキ」に行っています。
よく食べるのがワイルドステーキと乱切りカットステーキ、そしてUS産サーロインステーキです。
乱切りカットステーキはいろいろな部位が入っているので比較できません。
そこでワイルドステーキとUS産サーロインを比較してみました。
ワイルドステーキの価格は300gで1,390円。
1gあたり4.6円。
ワイルドステーキの部位は肩のあたりだそうです。
US産サーロインは300gで2,460円。
1gあたり8.2円。
1,000円以上違います。
では、見た目を比較してみましょう。
▲ワイルドステーキ。
はじめからある程度切れています。
鉄板がまるいです。
焼き加減はきかれません。
表面が焼かれてあるのみで、あとは鉄板の熱で自分の好みまで焼きます。
▲US産サーロインステーキ。
普通にステーキ。
鉄板が四角。
この焼き加減はレアです。
▲ワイルドステーキの中。
▲US産サーロインステーキの中。
切った中身はあまり変わりませんが、なんかちょっと違いますね。
肉の層の違いというのでしょうか。
1番違うのは歯ごたえ。
ワイルドステーキは肩の部分だけに固い(笑)。
ワイルドステーキの最後の方はあごがきつくなってきます。
かむのに疲れて。
ある意味、あごの運動とプラスにとることもできます。
US産サーロインステーキはやわらか!脂身のおかげですね。
サーロインというのは腰のあたりで、動かない部位なので脂身が多くやわらかい。
味もやっぱり違います。
ワイルドステーキは単調。
US産サーロインステーキは味わい深い。
US産サーロインステーキのほうが食べていると、口のなかでうまみが広がってきます。
焼き方もぜんぜん違います。
ワイルドステーキは表面のみなのですぐに提供されます。
US産サーロインステーキは焼き加減がレアでも肉の裏表がていねいに焼かれています。
その分、提供されるまで時間がかかります。
どちらがおすすめかと言えば圧倒的にUS産サーロインステーキです。
1gあたり3.6円の違いはあります。
300gだと1,080円違うので差はありますよね。
私の場合、いつもUS産サーロインステーキだと高いかなと思うので、
交代で食べています。
それくらいのバランスがちょうどいいかなと思います。
たまにしか食べないならUS産サーロインステーキがステーキ感あるのでおすすめですね。
以上です。
さようなら!