いきなりステーキのワイルドステーキとUS産サーロインを比較してみた。

投稿者: | 2018年10月21日

いきなりステーキのワイルドステーキとUS産サーロインを比較してみた。

 

こんにちは、つよしです。

私は週2回ペースで「いきなりステーキ」に行っています。

よく食べるのがワイルドステーキと乱切りカットステーキ、そしてUS産サーロインステーキです。

乱切りカットステーキはいろいろな部位が入っているので比較できません。

そこでワイルドステーキとUS産サーロインを比較してみました。

 

ワイルドステーキの価格は300gで1,390円。

1gあたり4.6円。

ワイルドステーキの部位は肩のあたりだそうです。

 

US産サーロインは300gで2,460円。

1gあたり8.2円。

1,000円以上違います。

 

では、見た目を比較してみましょう。

▲ワイルドステーキ。

はじめからある程度切れています。

鉄板がまるいです。

焼き加減はきかれません。

表面が焼かれてあるのみで、あとは鉄板の熱で自分の好みまで焼きます。

▲US産サーロインステーキ。

普通にステーキ。

鉄板が四角。

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この焼き加減はレアです。

▲ワイルドステーキの中。

▲US産サーロインステーキの中。

切った中身はあまり変わりませんが、なんかちょっと違いますね。

肉の層の違いというのでしょうか。

1番違うのは歯ごたえ。

ワイルドステーキは肩の部分だけに固い(笑)。

ワイルドステーキの最後の方はあごがきつくなってきます。

かむのに疲れて。

ある意味、あごの運動とプラスにとることもできます。

 

US産サーロインステーキはやわらか!脂身のおかげですね。

サーロインというのは腰のあたりで、動かない部位なので脂身が多くやわらかい。

 

味もやっぱり違います。

ワイルドステーキは単調。

US産サーロインステーキは味わい深い。

US産サーロインステーキのほうが食べていると、口のなかでうまみが広がってきます。

 

焼き方もぜんぜん違います。

ワイルドステーキは表面のみなのですぐに提供されます。

US産サーロインステーキは焼き加減がレアでも肉の裏表がていねいに焼かれています。

その分、提供されるまで時間がかかります。

 

どちらがおすすめかと言えば圧倒的にUS産サーロインステーキです。

1gあたり3.6円の違いはあります。

300gだと1,080円違うので差はありますよね。

 

私の場合、いつもUS産サーロインステーキだと高いかなと思うので、

交代で食べています。

それくらいのバランスがちょうどいいかなと思います。

 

たまにしか食べないならUS産サーロインステーキがステーキ感あるのでおすすめですね。

 

以上です。

さようなら!

 

 

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カテゴリー: Life