ヤマハのプリメインアンプ「A-S1200」が届きました

投稿者: | 2025年11月5日

こんにちは、つよしです。

 

先日、注文したヤマハのプリメインアンプ「A-S1200」が届きました!


久しぶりのフルサイズです。

まずは箱。

大きい。当たり前だけど大きい。
最近はアンプでも小さい物ばかりだったので、大きな箱で重たいのがなつかしい。

 

見た目からして、以前使っていたヤマハのネットワークアンプ「R-N1000A」とは大違い。
そして、箱の中に箱。

これは本格的なオーディオだということをアピールしています。
開けると、きれいに梱包されています。

電源ケーブルとリモコン。
電源ケーブルは太いです。リモコンの大きさはほどほど。

マランツの「MODEL 40n」や「PM-12OSE」などは大きすぎでした。
ラックスマンの「L-505Z」のリモコンは小さい。
その中間のサイズです。リモコンの質感はなかなかいい。

 

マニュアルです。

最近は簡易マニュアルの製品ばかりでしたが、これまた久しぶりにちゃんとしたマニュアルです。

 

箱からアンプを取り出して、

カバーをはずすと…

出ました!立派な筐体です。
天板も立派。本格的なアンプを買ったと改めて思います。

驚いたのが側面です。

素材はよくわかりませんが、とてもきれいです。

スピーカー端子や他の端子もなかなか立派です。

それから設置。

接続するのはDAC1台のみなので、どの端子に接続するか迷いますが、セレクターの真ん中がCDなので、CDのところに接続。

そしてスピーカーケーブルを接続。
以上で設置完了です。

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淡い黄色に光るメーターの雰囲気がいい。
明るさを変更できるメーターは初めてだと思います。

初めてメーターのあるアンプを買ったらうれしいでしょうが、アキュフェーズ、ラックスマンと経験があるので感動とまではいきません。

それにアキュフェーズやラックスマンのメーターと比較すると小さく、迫力不足です。

ボリュームはくるくる回るタイプではなく、古典的なものです。

気づいたのがボリューム表示がないことです。

だいたいどのアンプにもデジタル式のボリューム表示がありましたが、「A-S1200」にはありません。

まあ、ボリューム表示はなくてもかまいませんが。

肝心の音はというと、中域が濃密です。

男性・女性にかかわらず、ボーカルの雰囲気がいい。

高域のキレはあまりありません。
低域のパンチもほどほど。

 

なんというか中庸な音です。
これまで使っていたSMSLのD級アンプ「PA200」と比較すると、かなり音が違います。

AB級アンプってこんな音だったかな。

なつかしいような感じです。

キレがほしい場合はD級アンプかな。

まだ2日間しか聴いていないので、レビューは1週間後くらいですかね。

とりあえず、今日はここまで。

 

以上です。

さようなら!

 

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