電子書籍「俺のオーディオ12」が出版できそうです

投稿者: | 2025年3月17日

こんにちは、つよしです。

 

最近、ブログの更新頻度は少ないですが、オーディオのことばかり書いているので電子書籍が出版できそうです。

 

2024年でいったんオーディオ機器購入のペースをゆるめようと思っていました。

それが2025年になってもペースが遅くなるどころか、逆に早くなっている気もします。

 

それならば、電子書籍の出版です。

最近思うのが、購入した機器に満足することが少ないことです。

 

これはいい!使い続けようと思える機器になかなか出会えません。

たくさんの種類を試しているので、これがベストみたいな機器は少ないでしょう。

 

だけど、予想したよりいいね!と思える機器も少ない。

先日購入したTOP WINGの「OPT ISO BOX」はトータルで1時間くらいしか使いませんでした。

 

光LANアイソレータという機器を試してみたかったですが、まさか1時間で使うのをやめるとは思っていませんでした。

 

この文章を書いている今はマランツの「MODEL M1」をメインシステムに接続して聴いています。

マランツの「PM-12 OSE」のバイアンプと比較してどうかな?と思い試していますが、さすがにこの比較は厳しい。

 

案外「MODEL M1」でもいいじゃない。

となれば、「PM-12 OSE」を売却して、次の機器を購入してもいいかなと思いましたが、それは無理そう。

 

メインシステムのスピーカーB&W「705 S3」は驚くほど機器の違いを表してしまいます。

これがB&Wのいいところですが、ごまかしがききません。

 

具体的には「PM-12 OSE」バイアンプから「MODEL M1」に変えると、高域がぜんぜん違います。

 

「PM-12 OSE」の高音の解像度は素晴らしい。

「MODEL M1」だと一気に空間が曇る感じです。

スポンサーリンク

 

これでは「MODEL M1」をメインシステムで使うのは厳しい。

その点、サブシステムのKEFの「R3 Meta」は「705 S3」ほど細かい変化を示しません。

良くも悪くもKEFの音にしてしまう、という感じ。

 

それに「PM-12 OSE」と「MODEL M1」を比較すると、高域だけでなく全体的なSNが低い。

 

底中音域も粗い。

これは価格差があるから仕方のないこと。

 

試す前から差がわるのはわかっていましたが、それをわざわざ設置、配線し試聴して感想を書いていく。

それが誰かの役にたつ。

 

それをまとめて電子書籍で販売する。

なかなかいいサイクルになっていると、自分では思います。

 

ということで、3月末もしくは4月には「俺のオーディオ12」が発売できると思います。

そのときはよろしくお願いします。

(Kindle unlimitedに加入していれば無料で読めます)

 

 

ひとつ「MODEL M1」のいいとところがありました。

「PM-12 OSE」と比較してではなく、「BluOS」と「WiiM Home」と比較して唯一「HEOS」のいいところ。

 

それはUSBメモリを再生するとき、曲のタイトルが日本語で表示できるところです。

「BluOS」と「WiiM Home」ではいろいろやりましたが、USBメモリの日本語表示はできないようです。

 

ひとつだけでも「HEOS」のいいところがあってよかった。

 

以上です。

さようなら!

 

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう