こんにちは、つよしです。
注文していた「POWERNODE」が届きました。
まだ、2日間しか使っていませんが、初期感想は「なかなかいい」です。
アプリの「BluOS」も使いやすい。
これならしばらくはサブシステムとして使っていけそうです。
まずは箱から。
コンパクトなことはわかっていたけど、やっぱり小さい。
開けてみると…
簡易的なマニュアル。
本体は立派な袋に入っています。高級感がただよいます。
そして、本体。白にしてよかったような。
背面。最低限の端子類のみ。スピーカー端子は安っぽい。
付属品は電源ケーブル、LANケーブル、光角形→3.5mm変換アダプタ。
最小限の付属品です。
時間がなかったので、簡易的に設置しました。
緑色のLEDはネットワークに接続中の表示になります。
設置は軽いから簡単ですが、ネットワーク設定、アプリ設定がどうかと不安でしたが、10分くらいで設定完了しました。
サイズ感は「WiiM Ultra」と並べると似たような感じ。
これ1台でアンプもネットワークストリーマー兼ねると考えると便利ですね。
スピーカーケーブルはバナナプラグをそのままさせるので簡単。
とりあえずの写真。
ラックスマンの「L-505Z」と比較すると、かなり小さい。
アプリの設定も簡単でした。
ネットワーク系のオーディオ機器では有線接続では問題ないですが、無線だとトラブルがわりと発生します。
ですが、今回の「POWERNODE」では驚くほどスムーズに設定終了しました。
楽勝だったな。と思っていたのですが…
音楽を聞き始めて1時間後くらいに突然アプリの「BluOS」が機器を見失ってしまいした。
アプリが機器を見つけられないので、何もできなくなったのです。
「やっぱり無線接続は難しい」と思って対策をしようとマニュアルを眺めましたが…
対策がない。
困った。さっきまで問題なく音楽が流れていたのに。
どうしたらいいのかわからないので、電源をオフにしようと思いましたが、電源がない。
最近のネットワーク系の機器は電源ボタンがないのですかね?
「WiiM Pro Plus」、「WiiM Ultra」、も電源ボタンはありません。
海外メーカーの製品は電源ボタンがないのが一般的なのかな?
仕方がないので、「POWERNODE」の電源ケーブルをぬきました。
しばらく待って電源ケーブルを接続。
これでダメなら、けっこうピンチです。
と思いながらアプリを見ると、まったく問題なく「POWERNODE」を見つけています。
さっきまでのトラブルは何もなかったように動作するようになりました。
本日、稼働2日目ですが、問題なくアプリと「POWERNODE」は、つながっています。
初日の挙動はいったいなんだったのだろう?
よくわかりませんが、現在のところ問題ないのでヨシとしましょう。
音についてですが、「WiiM Amp」よりはかなりいいです。
それでも「L-505Z」と比較するとステレオ感に乏しいというのが初期感想です。
また、数日使ってからアプリの使い勝手、音について書きます。
以上です。
さようなら!