こんにちは、つよしです。
「WiiM Amp」を購入してRCAアナログ接続だけを試しました。
なかなかいいけど、価格の壁はあるな。
と感じて売却しようと思っていました。
だけど、ほとんどの機能や端子を試していない。
売るにしても、それらを試してからでも遅くはない。
だって、もう一度「WiiM Amp」を買うことはおそらくない。
具体的には光接続を試していません。
「WiiM Ultra」からはRCAアナログ接続だけでなく、光接続もできます。
これは試したほうがいい。
というのも、「WiiM Amp」はおそらくアナログ接続しても内部でデジタル変換して信号を処理しているみたい。
デジタル変換した信号をまたアナログ変換しスピーカーに出力しているようです。
たぶんですが。
「WiiM Ultra」のDACを使いアナログ変換した信号を「WiiM Amp」で再度A/D、D/A変換しているなら大いなる無駄ですね。
それなら「WiiM Ultra」からデジタル出力したほうがいい。
さらに、それを言うなら「WiiM Ultra」を使わないで「WiiM Amp」でネットワーク受信したほうが効率的です。
そもそも「WiiM Amp」は外部ミュージックストリーマーを使う前提ではないはず。
「WiiM Amp」自身で信号を受信し、スピーカーへ出力するのが、想定されたネットワークアンプの使いかたのはず。
たまたま私が「WiiM Ultra」を持っているので、こんな使い方をしているだけ。
ということで、「WiiM Amp」自身でストリーミング再生を試してみたいと思います。
それなら機器が1台ですむので、サブシステムとして理想的です。
まずは「WiiM Ultra」の光出力、次は「WiiM Amp」でストリーミング再生。
この2つの項目でご飯3杯はいけます。
というのは大げさですが。
「WiiM Amp」の可能性をほとんど試さずに売るのはもったいないですから。
さすがに、サブシステムのラックスマンの「L-505Z」より音が良くなることはなさそうですが。
これで年末の時間を使ったオーディオテストができます。
できれば「WiiM Amp」の電源ケーブルもかえてみたい。
でも、「WiiM Amp」の電源はメガネ型なので、アップグレードできるメガネ型の電源ケーブルは持っていません。
わざわざ電源ケーブルは買ってまで試そうとは思わないし。
それはあきらめよう。
まあ、できるだけ「WiiM Amp」を試してから売却したいと思います。
「WiiM Amp」はそこまでマニアックな製品ではないと思うので、売れないこともないでしょう。
以上です。
さようなら!