デノンのネットワークプレイヤー「DNP-2000NE」の見積もりを依頼した件

投稿者: | 2023年6月14日

こんにちは、つよしです。

 

気になっているデノンのネットワークプレイヤー「DNP-2000NE」の見積もりを依頼しました。

 

ネットワークプレイヤーを購入したいと思っているときにちょうど発売されるのです。

 

ほぼCDを聞かない私にとっては最適な製品かなと思いまして。

現在使用しているマランツ「SACD 30n」でも特に不満はありません。

 

ただ、3年使用しているので、そろそろ買い替えてもいいかな。

そのまま使ってもいいですが。

 

以前、お伝えしたように電子書籍のネタとして、私自身の好奇心としても新しいネットワークプレイヤーは気になります。

 

「SACD 30n」も古くはないので、音質はそこまで変わらないかもしれません。

それも使ってみないとわかりませんからね。

 

ここで私の脳内で会議が行われました。

 

推進派の私「やっと発売された高級な部類に入るネットワーク専用のプレイヤー、買うしかないでしょ!」。

 

慎重派の私「別に今の音質で不満がなければそのままでいいでしょ。お金がかからないし」。

 

推進派の私「数少ないAmazon music HDに対応している新製品、買うしかないでしょ!」。

 

慎重派の私「Amazon music HD対応だとマランツとデノンばかり。他社が発売されるまで待った方がいいんじゃない?」。

 

私の脳内会議はもめています。

どちらの言い分も一理あります。

 

委員長の私「とりあえず、見積もりを依頼してみましょう、それで価格に納得できれば買えばいい、どうですか?」。

 

さすが委員長、まとめてきます。

では、まず見積もり依頼を。

スポンサーリンク

 

「DNP-2000NE」のだいたいの販売価格は出ています。

定価は275,000円、割引後の価格は235,000円くらい。

 

実物は見たことありませんが、画面上での見た目だと若干安っぽい雰囲気があります。

 

それに気になったのがリモコン。

デノンとマランツのリモコンは同じようなものを使用していますが、安いタイプのリモコンなのです。

 

275,000円で低価格の部類なのかな。

ネットワークプレイヤーなのでリモコンはほぼ使わないのでいいのですが。

 

気持ち的にもう少し立派なリモコンがいいな。

全体的には10万円台の製品に見えます。

 

昨今のコスト上昇の影響でしょうね。

 

性能で気になるのはアナログ波形再生技術「Ultra AL32 Processing」です。

元のデータよりも波形を細かくする技術ですね。

 

以前、デノンのCDプレイヤーを使っていましたが、それが何世代か前のアルファプロセッシングだったと記憶しています。

 

特別に音が良かった記憶はありませんが、それがデノンの売りですから、いいということでしょう。

 

そして見積もりが届きました。

220,000円。

 

ネットで見る価格より安い。

見積もりはオーディオユニオンに依頼しましたが、相場より安いのかな?

 

「SACD 30n」売却益でかなりの部分が補える気がする。

これは買いかな?

 

CDは聞けなくなるけど、なんとかなるでしょう。

この勢いだと予約するかもしれません。

 

以上です。

さようなら!

 

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう