電源ケーブルのサエク「PL-3800」が届いた件

投稿者: | 2022年11月11日

こんにちは、つよしです。

 

今年、4本目の電源ケーブルを購入しました。

サエク「PL-3800」が届きました。

同じくサエク「PL-3000D」との交換です。

見た目はほとんど同じ。

違うのは「PL-3000D」はコネクタの近くにフィルターみたいなものがついています。

これがおそらくノイズを減らす効果があるのでしょう。

でも、今回の「PL-3800」はそういうフィルターはついていません。

 

そういうのはなくて大丈夫ということになったのでしょう。

「PL-3000D」は10年以上前の製品ですので、会社の考え方も変わるでしょう。

 

太さは同じくらい。

 

長さは1.5mでほぼ同じ。

 

クリプトンの電源タップ「PB-150」と接続です。

同じメーカーでおそらく後継機器。

 

新品というところだけが大きく異なります。

音の変化がわからないかもという不安があります。

 

そして、音出しです。

どうだろう…

 

「ごめん、違いがほとんどわからない」

せっかく新しいケーブルを購入したのに。

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しいて言えば、SN感がよくなった気がします。高域が少しスッキリしたような。

見た目は同じ、音もあまり変わらない。

 

買う意味あるんかい!

という意見が出そうです。

 

でも、効果が小さくてもケーブルが古かったのでヨシとしましょう。

電源ケーブルの寿命って何年でしょうか?

 

正確なものはないでしょう。買い換えたくなったときがタイミングということで。

今がそのタイミングだったということにしましょう。

 

今回、購入したメーカーはサエクでした。

今まで購入したのがゾノトーン、AETになります。

 

これは比較してみたいですよね。

完全に比較してみたい。

 

今まで電源ケーブルで音が一番変わったのはマランツ「SACD 30n」だったのでこれを3メーカーで比較してみたいと思います。

 

果たして違いがわかるのか?

それともわからないのか。

 

オーディオは趣味ですが、自分の耳には自信がありません。

雑誌の特集ではないので、「違いはわかりませんでした」。

 

みたいなオチでもいいですが、できれば音質の違いがわかるといいと思っています。

 

3本のケーブルの見た目は違うし、作りも違います。

どれもエントリークラスですが、メーカーによる違いが出るのではないかと予想しています。

 

以前、アンプを動かしてテストしたこともありました。

でも、今回は電源ケーブルです。

 

差し替えるのに1分あれば十分です。

これはテストしない手はないね。

 

違いがあればオススメできるケーブルということになります。

しかも、広告ではないので自由に語ることができます。

 

問題は違いがまったくわからなかったときです。

無理にこじつけて、何か解説してみようかな?

 

まあそこまでして電源ケーブルに優劣をつける必要はありません。

ただ、好奇心としてオーディオ用電源ケーブルで音の違いがどの程度あるかは知りたいところです。

 

今回のサエク「PL-3800」でホントに電源ケーブルの購入は一区切りです。

次回は前述の通り3社の電源ケーブルをテストしたいと思っています。

 

以上です。

さようなら!

 

SAEC PC-Triple C導体 高品質電源ケーブル 1.5m PL3800-1.5
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