こんにちは、つよしです。
本日は実験コーナーであります。
先日、購入したマランツ「MODEL 40n」とメインシステムで使用しているアキュフェーズ「E-380」の比較です。
どちらを移動しようかな?と思いましたが。
「MODEL 40n」を移動した方が軽いのでいいのですが、この日は気が向いたので「E-380」をサブシステムの方に移動しました。
「E-380」は22.8kgあります。
正直、一人で動かすのはきびしい。
でも、サブシステムであるB&W 「705 S2 Signature」とあわせて使ってみたかったし。
思い切って「E-380」を移動しました。
「MODEL 40n」はアンプではなくネットオーディオとして使用です。
「MODEL 40n」のAUDIO OUTから「E-380」に接続です。
以前、「MODEL 40n」のAUDIO OUT端子なんて今どきいらないのではないか。
と書いたのですが、自分が使用しました。
「E-380」はバイワイヤリング対応なので「705 S2 Signature」はバイワイヤリングで接続です。
ちなみに「MODEL 40n」はバイワイヤリングに対応していません。
完成。
重かったけど、見た目いい感じ。
そして、音楽がちゃんと鳴るだろうか?
接続を間違っていないだろうかと思いながら、音だしです。
いつものクラシックを…。
「最高!」。
これは格が違うみたいです。
やってよかったのか、やらない方がよかったのか。
弦楽器の鳴り方がまったく違います。
ふと、気が付いた。
スピーカーの間には何も置かない方がいい理論。
ということで「E-380」を下に移動。
ちなみに機器の上から見たところ、大きさがけっこう違います。
これは別世界。
価格が「E-380」の方が20万円くらい高いですからね。
しかも、「E-380」は単体のアンプでネットワーク機能もないですし。
比較するのが「MODEL 40n」にとってかわいそうだったかな。
これは好みの問題ではなく、まったく違いました。
もう、スケール感が違います。
やっぱりアンプは別で購入した方がいいのかな。
でも、サブシステムは1個の機器までと決めているので。
思わず心が揺れます。
せっかくの「705 S2 Signature」の性能を発揮するなら、「E-380」レベルくらいのアンプは必要なのかもしれません。
単体のネットワークオーディオとアンプの組み合わせが欲しくなりました。
以前、マランツの「NA6006」というネットワーク機能だけの製品がありました。
4年くらい前に使用していたのですが、現在は販売されていません。
後継機もないようです。
現在、HEOS対応であるネットワーク機能がある機器はアンプかCDプレイヤーしかないようです。
私のようにCDを使わないで、ネットワーク機能だけが必要なユーザーもいると思うのですけど。
「MODEL 40n」を購入してアンプとネットワークオーディオがついているので満足していました。
でも、「E-380」との組み合わせを聞くと、またサブシステムでもアップグレードしたくなってきました。
ネットオーディオ単体がないから、アンプはマランツ「MODEL 30」、ネットワークオーディオは「SACD 30n」にするか。
そしたら60万円を超えてきます。
それに「MODEL 30」ならアキュフェーズ「E-280」でもいいかも?
まずい、妄想が…。
ここはマランツさんに「NA6006」のようなネットワーク機能単体の機器の発売を待ちましょう。
発売されませんかね?
その後、アンプのアップグレードという流れですかね。
まだ、「MODEL 40n」を購入して1か月もたっていないのに。
気が早い。
以上です。
さようなら!