アキュフェーズE-380とE-370でバイアンプ駆動を試してみた件

投稿者: | 2021年8月1日

こんにちは、つよしです。

 

先日、アキュフェーズのプリメインアンプE-380を購入しました。

 

新しくなったアンプで音楽を楽しんでいます。

 

E-370は売却する予定です。

 

でも、まだE-370は手元にあります。

ふと、気づいたのですがアンプが2台あると、バイアンプ駆動ができます。

 

E-370とE-380は2台ともプリメインアンプですが、パワーアンプとしても利用可能です。

 

せっかく2台あるので試してみることにしました。

(スピーカーに端子がHigh、Lowの2個あることが前提です)

 

E-380をプリメインアンプ、E-370をパワーアンプとして使用しました。

 

接続はE-380のPRE OUTからE-370のPOWER IN端子に接続。

E-370の全面パネルのPOWER INボタン押す。

スピーカーケーブルはE-380をHigh、E370をLowに接続しました。

スピーカーはB&W 702Sです。

 

AとBの2つあるアンプの出力をそれぞれ1つだけにして完成です。

 

2台アンプを置くスペースがないので、無理やり隣に設置しました。

2台アンプが並ぶと見た目の迫力はあります。

 

音を聞いてみると見た目の迫力だけでなく、音の迫力が違います。

高域はスッキリ、低音はモリモリです。

パワーアップした感がすごいです。

スポンサーリンク

 

何というか「知らなければいい世界を知ってしまった」感があります。

 

オーディオの泥沼にはまりそうです。

 

これはいいね。

E370を売却するのをやめようかな、なんて思うくらいです。

 

通常はバイワイヤリング接続で1台のアンプに接続しています。

これでも、かなり効果があります。

 

ですが、バイアンプではぜんぜん違いました。

本当の意味でHighとLowで干渉が少なくなるのでしょう。

 

こうなったらパワーアンプを買っちゃおうかな、なんて思いますが、費用や設置場所から考えてなしです。

 

趣味の世界はこのようにしてはまっていくなだなあとしみじみ感じました。

 

バイアンプ駆動はバイワイヤリングに対応しているスピーカーには理想的な接続方法だなと感じました。

 

楽しい実験が終わったのでE-370は売却することにしましょう。

 

以上です。

さようなら!

 

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう