こんにちは、つよしです。
注文していた光城精工の仮想アース「Crystal E」が届きました。
使ってみた最初の感想は「感動」です。
目からウロコです。
激変です、これは。
半信半疑でしたが、購入してよかった。
「Crystal E」は2個セットで購入したので、いろいろな使い方が可能です。
どの接続を試そうかと考えたのですが、いきなり2個連結から試しました。
1個から試していくのが一般的かなと思いますが、私は最初に2個連結です。
オーディオを楽しむことにルールなんてありませんから。
「Crystal E」はあいている端子に接続すればいいだけなので簡単。
マランツのネットワークプレイヤー「SACD 30n」の可変出力端子に接続しました。
ホントに効果がまったくわからない状態で音楽を聞くのはめったにありません。
ドキドキするね!
2個連結したところ。
すぐにわかるのは高域のスッキリ感です。また、ボーカルがとてもよく聞こえます。
これは特筆すべきものがありますね。
今のシステムでは聞いたことがない音です。
それからいろいろな接続方法を試すつもりでしたが、思わずそのまま2時間くらい音楽を聞いてしまいました。
あまりにも気に入った音だったので。
ちょっと冷静さを失う変化具合です。
言葉で伝えるのは難しいですが、1クラス上の音を聞かせてくれる感じ。
買ってよかったと思います。
効果のわからないオーディオアクセサリーなので、不安でしたが思い切って購入して正解。
やっぱり気になることは自分で試してみないとね。
オーディオの一般的表現で言えば「Crystal E」はSNが上がるという表現がピッタリでしょう。
今の私のシステムでノイズがある感覚はありませんでしたが、「Crystal E」を接続するとこんなに変わるんだなと感心しました。
(アンプはアキュフェーズE-380、スピーカーはB&W 702 S2)
オーディオアクセサリーの底力を見せつけられた気がします。
機器をアップグレードするのもいいですが、効果的なアクセサリーを追加することも悪くない。
というか「仮想アース」を追加するのはとてもいいことだと気づきました。
本日は設置の初期感想ということでこのくらいで。
次回は「Crystal E」1個使い、ほかの機器でもテストしてみたいと思います。
以上です。
さようなら!