MRI TR

投稿者: | 2016年11月22日
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TR

TRはrepetition timeです。

日本語では、繰り返し時間です。

最初の励起パルスからエコー収集後、次の励起パルスまでの時間です。

TRはSN、撮像時間、コントラストに関係します。

SNに関していえばTRが長いほど高くなります。

撮像時間に関しては、そのままTRが関係するのでTRが長いと撮像時間も長くなります。

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コントラストは少し複雑です。

T2強調やIR法などでは、TRは長いほどコントラストはよくなります。

T1強調ではTRを長くするとT1の差がつきにくくなるため、短めに設定します。

長い、短いというのはSEかGREかで変わります。

 

SEでT1強調は400~700ms、T2強調は3000ms以上でしょうか。

短すぎるとSNが低すぎて画像としては使えません。

同様にGREも語りたいところですが、GREはflip angleにもコントラストは依存しますので、

簡単にはいきません。

2DのT1強調は200ms程度、T*2強調は500ms程度でしょうか。

3D収集になるともっと短くなります。

 

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カテゴリー: MRI

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