MRI業務で、はやく帰りたいなら位相エンコードを減らせ!

投稿者: | 2018年3月12日
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MRI業務で、はやく帰りたいなら位相エンコードを減らせ!

 

時間が長いMRI検査ではやく仕事をおわらせる方法を考えてみました。

MR検査が長い原因は、位相エンコードのせいです。

ずばり。

 

理由は今考えなくていいです。

とにかく位相エンコードを減らせば、検査ははやく終わります。

では、位相エンコードを減らす方法をあげていきましょう。

 

  1. 長方形FOV

どちらかに短い構造物があれば、短い方向を位相エンコードに設定する。

これによって、位相エンコード数が少なくなり撮像時間が短くなります。

例えば、四肢のサジタルです。

トレードオフはSN低下です。

 

  1. マトリックス減少

これは、位相エンコード方向のマトリックスを減らすことにより、

位相エンコード数を減らします。

SNは向上します。

トレードオフは分解能の低下です。

 

  1. 部分フーリエ

これは位相エンコード数を減らすことなく、計算でデータを充填するものです。

分解能は維持できます。

トレードオフはSN低下です。

 

  1. パラレルイメージング

これは位相エンコードのデータを間引くことにより、撮像時間を短縮するものです。

こう言うと、部分フーリエと似ていますが、間引き方が異なります。

位相エンコードを1行飛ばしで間引いたりします。

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間引き方はファクターによります。

分解能は維持します。

トレードオフはSN低下と展開エラーです。

 

基本的には撮像時間を短くすることはSNの低下につながります。

(マトリックス減少は除きます)。

検査が多すぎて困っている方は、

こういう方法で撮像時間の減少を目指してはいかがでしょうか。

仕事ばっかりやっていないで、はやく帰りたい日もあるでしょう?

 

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カテゴリー: MRI

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