MRI Parallel imaging

投稿者: | 2016年11月5日

今回は、Parallel imagingについてです。

Parallel imagingは、高速撮像のキモですね。

これにより、息止めでの肝臓T1強調などが可能になっています。

で、Parallel imagingは位相encodeを間引く技術です。

 

例えば、2倍速に設定すると、撮像時間が半分になります。

そして、このTrade-offはSNの低下と折り返しArtifactの原因になることです。

当然、収集データ量が減少するのでSNは低下します。

 

また、位相エンコードを少なくするとFOVが小さくなります。

よって、これを展開しなくてはいけませんので、

これはコイルのチャンネル数と装置の展開精度に依存します。

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どの程度Parallel imagingを使え、高速撮像できるかは、

装置の新しさ、コイルのチャンネル数、部位などに依存します。

やはり、新しい装置のほうが展開精度は高いです。

 

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カテゴリー: MRI