MRI FID artifact

投稿者: | 2016年11月2日
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今回は、MRIのFID artifactです。

FIDというのは、励起パルスのあとに発生する信号です。

通常は収集されません。

また、90度パルス、180度パルスの間隔があいていれば問題ないのです。

しかし、高速撮像のためパルス間隔が詰まっているとFID信号が180度パルスと重なってartifactが出てしまいます。

近年の3DFSEシーケンスはecho間隔を短くしているので問題になります。

画像しては、はっきりわかるものではなくこんな感じになると思います。

fid2

 

線上にみえているものです。

これを防止するにはゆっくり撮像するかFIDを打ち消すような傾斜磁場をかけたりします。

 

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カテゴリー: MRI

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