MRI FID reduction

投稿者: | 2016年11月16日
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FID reduction

以前、お話したFID artifactを改善するために、

FID reductionというクラッシャー傾斜磁場を印加する方法をためしました。

 

3D-FSEでは高速でrefocus pulseを印加しデータ収集するため、

エコーだけでなくFID信号も一緒に収集してしまいます。

 

このFID artifactをなくすためにrefocus pulseのおそらく前後に強い

クラッシャー傾斜磁場をかけるというものです。

実際の画像です。

visat1fid1

ブログだとわかりにくいかもしれませんが。

腕神経叢の部分で、FID artifact(矢印)が見事に消えています。

 

このFID reductionを付加すると、echo spaceが少し延長しますが、

SNもコントラストも変化しませんでした。

3D-FSEを使用しFID artifactが目立つ場合にはおすすめの方法です。

 

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カテゴリー: MRI

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