糖質でなければ、たくさん食べていい?

投稿者: | 2017年1月2日

糖質でなければ、たくさん食べていい?

 

糖質制限では、糖質でなければどれだけ食べてもいい。

となっていますが、

本当にそれで大丈夫でしょうか?

 

糖尿病を避けるため、血糖値を下げるために

糖質をへらすというのは、理にかなっていると思います。

 

ただ、他の栄養をとりすぎるのもどうかと思います。

 

タンパク質や脂質もとりすぎるのはよくないのではないか?

と、最近感じています。

塩分も増えますしね。

 

そもそも、食べ過ぎは胃腸に負担がかかりますからね。

 

みなさんも経験あると思いますが、

満腹より空腹の方が頭さえませんか?

体の動きがよくなりませんか?

 

腸に血液がたくさん流れると、脳や筋肉の血流が減少します。

だから、空腹の方がパフォーマンスは上がります。

 

そんなことを感じているときに、こんな本にあいました。

3日食べなきゃ、7割治る!

という断食をすすめる内容です。

動物では、病気やケガをすると、食事をとらずに休むことで回復しようとします。

消化に使うエネルギーを、回復のためだけに使うというものです。

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人間だけが、薬を飲んで、栄養をしっかりとりましょう。

ということになっています。

 

たしかに、人間だけ違うのはおかしいなと感じます。

断食は極端ではありますが、一理あると思います。

子供のころから3食しっかり食べ、栄養をとりましょう。

と教わりました。

これが私の常識でした。

 

しかし、糖質制限という考え方がある今、

糖をたくさんとるのはよくない。

という考えも常識になりつつあります。

 

同様に、タンパク質、脂質もとりすぎない方がいいのではないか?

と感じています。

 

糖質をとらなければ、あとは何でもたくさん食べていい。

ではなく、

糖質をとらないけど、タンパク質、脂質もたくさんはとらない方がいいのでは、

という考えに私はシフトしています。

 

まとめると「腹7分」ですかね。

できれば6分が理想です。

 

 
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